「土方歳三が“小股の切れ上がった女”をプロジェクト」
(2008年5月)

2008年5月30日 (金) 小股の切れ上がった粋な女が駆ける!
癸毅魁^賤奸in 下谷龍泉寺
 そうか、土方歳三さんが、暴れまわっていた日野は石田の在、確か、淺川の脇にあったのが、石田寺だったね。そんな処で歳三さんの匂いを探して、レコーディングか、色恋が絡んじゃいないが、泣かせる噺だね。あたしの小説の題材にしたい位よ。で、この高谷さんの“詩”だけど、まあ、凄い!!何が凄いかって、こりゃぁ、商業ベースの作詞家じゃ、絶対に世に出せない代物よ。これが、世に出た!って事は、やっぱり、鬼あしの家元と、その高谷って云う、これまた、一風変わった御仁との、相性なんだろうね。

2008年5月29日 (木) 小股の切れ上がった粋な女が駆ける!
癸毅押ゝ瓦△掘in 四ツ谷外濠公園
 そうさ、あたしもね、この台詞にゃぁ、度肝を抜かれたさ。この歌走曲“鬼あし 歳三”のレコーディングをしたのは、土方歳三さんの実家に極近い、日野市東部会館、ほら、石田寺から300mと離れてない。公共施設の畳敷きの部屋でね。まあ、高谷さんのたっての希望で、とにかく、歳三さんの匂いがする処で、レコーディングをしよう、って事さ。で、アレンジャーの久田さんが、駆けずり回って、探し当てた場所なのさ。

2008年5月28日 (水) 小股の切れ上がった粋な女が駆ける!
癸毅院〆仍亜in 小石川柳町
 まま、一葉さん、あの歌走曲“鬼あし 歳三”の歌詞、確かに色っぽい部分もあるが、あっしが、度肝を抜かれたのが、ほら、高谷さんが、叫ぶ次のフレーズさ。
 血は水よりも濃い 流儀も血と同じ
流儀で結ばれた仲 近藤勇 沖田総司
天下第一の けんか屋集団 新撰組
王を尊ぶべきを知らず 時世の急なるを知らず
覇府尊ぶべしというほどの 理ももたず
ただただ 義の道を守る為に
ただただ 新撰組を強くせんが為に
今日も ひた走る 鬼あし 歳三 鬼あし 歳三

2008年5月27日 (火) 小股の切れ上がった粋な女が駆ける!
癸毅亜^賤奸in 下谷龍泉寺
 そう、ドカっと降る雪か、色気のない雪なんだ。まあ、噺の途中から、伊吹おろしに話題が変わったけど、ねえ、家元さん、そろそろ、歌走曲“鬼あし 歳三”のプロデュースに噺を戻して、あの、色っぽい歌詩をひねり出したソウル・エンジニアの高谷秀司さん、との出会いとかを、教えてよ。

2008年5月26日 (月) 小股の切れ上がった粋な女が駆ける!
癸苅后ゝ瓦△掘in 四ツ谷外濠公園
 まあ、あたしゃ、若い頃、尾張に野に吹く伊吹おろしに身がすくんだもんだが、この伊吹おろしってのは、とにかく冷たい、乾っとしていない、水分を含んだ季節風なのさ。で、たまに、雪を降らせる、この降った雪が粉雪で、本来は裏日本で降ってしまうはずなんだが、この伊吹おろしルートには、高い山がないので、途中に雪が降らせず、仕方がないから、尾張の濃尾平野にドカっと降らせる、って按配さ。

2008年5月23日 (金) 小股の切れ上がった粋な女が駆ける!
癸苅検〆仍亜in 小石川柳町
 いやいや、一葉さんよ。思い出させてくれたね、関東の空っ風、こいつがさ、砂塵を巻き上げて、冬の街道を吹きすさぶ。まあ、思い出しても、ゾっとする。ですがね、このカラって意味、一葉さん、ご存知かい。一体全体、何がカラなのかを。そ!そうよ、湿気、水っ気が、ないのよ。カラカラに乾いているから、カラっ風なのさ。じゃ、水分はどうなったか、雪さ、裏日本の雪、越後平野に雪を降らせて、水分は抜けちまうのさ。

2008年5月21日 (水) 小股の切れ上がった粋な女が駆ける!
癸苅掘^賤奸in 下谷龍泉寺
 へえ、石田三成と井伊直正をメモリアル!だって、バッカじゃないの、鬼あしの家元さんよ、だって、この二人は犬猿の仲、片や豊臣方の参謀で、片や徳川方の参謀だよ、おまけに、色男対無骨者、インテリ対体育系、シティボーイ対田舎っぺ、でしょ。こりゃぁ、相性が悪すぎるわよ。で、なに、いぶきおろし、って、冬の冷たい季節風、そんなモノは関東にも吹くわよ、関東のカラっ風てさ。

2008年5月20日 (火) 小股の切れ上がった粋な女が駆ける!
癸苅供ゝ瓦△掘in 四ツ谷外濠公園
 まま、土方歳三さんよ、そのほのかなラブストーリーって奴はさ、先の噺、取りあえずは、歌走曲“鬼あし 歳三 第一幕”の後は、義と理をテーマに、ほら、薬屋風情の歳三さんも知っての薬草の宝庫は伊吹山から、美濃尾張に吹き降ろす、冷たい冬の季節風、“伊吹おろし”を絡めて、豊臣家の家臣は石田光成さんと徳川家の家臣は井伊直正さんを、メモリアルする歌走曲を創ってみよう、って事かな。

2008年5月16日 (金) 小股の切れ上がった粋な女が駆ける!
癸苅機〆仍亜in 小石川柳町
 さあてね、蛇の道はヘビ、まあ、勘が効くってのは、生まれ付き、もっとも、鬼あしの家元にゃ、生まれ付いての勘の良さと、それ以上に、色気への興味、関心の深さが、人並み以上だってこった。でね、貴女、一葉さんとトヨタ自動車コンツェルンの創始者、豊田佐吉さんとの、ほのかなラブストーリーを、何でも、 歌走曲“鬼あし 歳三 第一幕”をこさえたコンビで楽曲にする、って噺だぜ。

2008年5月15日 (木) 小股の切れ上がった粋な女が駆ける!
癸苅粥^賤奸in 下谷龍泉寺
 ふふ!おっかしいわね、まあ、あたしも、亭主もちじゃないから、やもめ暮らし、って訳だけど、やもめにもピンからキリまであってさ、母と妹を抱える家主の長女ってのは、そりゃぁ、辛い悲しい身の上なのさ。でもさ、鬼あしの家元が、あたしの野望、今まで誰にも話さず、ず〜と、一葉の胸の中にしまって置いた大それた野望を、どういう訳か、ズバっと見抜いて、おまけに、豊田佐吉さんへの、ほのかな恋心も、どうしてこうも、家元は色気の絡む噺にゃ、勘が聴くんだか。

2008年5月14日 (水) 小股の切れ上がった粋な女が駆ける!
癸苅魁ゝ瓦△掘in 四ツ谷外濠公園
 へ!なんでぇ、土方歳三さんよ、ないないづくしのさっぱりした、てのは、歳三さん、貴方のこったろう、歳の三十半ばにもなって、やもめ暮らし、まあ、お互い、何にもないってのは、気楽な稼業ときたもんだ、だがね、世の中、気楽な稼業でしか、できない事があらぁ、へへ、坂本の竜馬さんだって、高杉の晋作さんだって、ないないずくしのさっぱりした御仁だろうが。

2008年5月13日 (火) 小股の切れ上がった粋な女が駆ける!
癸苅押〆仍亜in 小石川柳町
 まま、鬼あしの家元は武士は喰わねど高楊枝って訳か。まあ、家元の場合は、裸一貫がお似合いで、お金や家具にしても持ってると、持つのが面倒って按配の人で、そりゃぁ、鬼あし一門会の事務所、家元の寝ぐら兼用なんだが、行ってご覧な、およそ、家具や事務用品の類のないこと、あれぐらい、ないないずくしのさっぱりした、棲家ってのも、今時、珍しいぜ。

2008年5月12日 (月) 小股の切れ上がった粋な女が駆ける!
癸苅院^賤奸in 下谷龍泉寺
 そうなの、虫の好かないもの者同士のほうが、仕事は上手く行くか、この当たりのセンスって云うか、苦労は、あたしにゃ、ない。まあ、あたしの場合は、上流階級のお姫さま、お嬢様の中に混じって、やれ、和歌だ、書道だ、って手習いの最中で、貧乏人の娘ってことで、随分と嫌な思いはしたれれど、ない袖は触れない、晴れ着は買えない、でもね、江戸の昔から、江戸っ子にゃ、貧乏を誇る文化、気風があったから、大して気にはならなかったさ。

2008年5月11日 (日) 小股の切れ上がった粋な女が駆ける!
癸苅亜ゝ瓦△掘in 四ツ谷外濠公園
 なるほどね、土方歳三さんよ、貴方の云う通り、お互い、嫌な奴だ、虫の好かない奴だ、バカだ、チョンだ、って奴同士が組んだ方が、良い仕事ができる、って訳だ。仲の良いもの同士が、やれ、世のためだ、人のためだと、御託を並べて、偉そうに進める仕事って代物はさ、古来、ろくなもんじゃない。んな、仕事より、誰のためでもねえ、手前の好きな事を、好きなように進める、ただし、仲間はちょいと、虫の好かねえ奴、ぐらいが、仕事が永続きする、秘訣ってもんさ。

2008年5月10日 (土) 小股の切れ上がった粋な女が駆ける!
癸械后〆仍亜in 小石川柳町
 確かに、そうなんだ、けどよ、馬が合うってのは、別段、噺が合う、息が合う、性分が合う、と云う訳じゃなく、噺は合わない、域は合わない、性分も合わない、だけど、馬は合う、って奇妙奇天烈な、組み合わせがあるのさ。まあ、近藤さんと、あっしの間柄もそうだった、お互い、いやな奴だ!って思ってたけど、馬は合った。でもよ、こんな間柄の男同士ってのは、仕事にゃぁ〜、なるんだぜ。

2008年5月9日 (金) 小股の切れ上がった粋な女が駆ける!
癸械検^賤奸in 下谷龍泉寺
 まあ、鬼あしの家元は、頭はバカだけど、足と口は達者、その分、いろんな処をほっつき歩いて、いろんな人と出会って、喋って、この喋りが一方的、とにかく、話題はランニングと土方歳三しかないんだから、聞く方の相手は、もううんざり、へきへきよね。でもさ、世の中、捨てる神あれば、拾う神あり、ってね、何十人か何百人の中にゃぁ、妙に家元と馬が合うって云う、御仁がいるのよね。

2008年5月8日 (木) 小股の切れ上がった粋な女が駆ける!
癸械掘ゝ瓦△掘in 四ツ谷外濠公園
 まま、土方歳三さんに一葉さん、貴方たちの勝手な感想はそのへんで、っと、まあ、この歌走曲って代物ができるには、瓢箪から駒、犬も歩けば棒にあたる、ってな、偶然から必然のエンジニアリング・デザイン・プロセスがあった、って事よ。大体、このあたしにやぁ、楽曲をこさえる、なんて才覚は、からっきしないし、できた楽曲をCDに収める資金ってのも、ないやね、それが、できた、市民ランナー向けの歌走曲がさ、不思議だろ。

2008年5月2日 (金) 小股の切れ上がった粋な女が駆ける!
癸械供〆仍亜in 小石川柳町
 へへ、そう云う一葉さんだって、いつまで経っても、おぼこ娘、おてんば娘、オキャンな小娘さんで、男に取っちゃぁ、世話をしたくなる、やっかいな代物さ。まあ、あっしもね、鬼あしの家元から、“歌走曲”って聞いた時は、この人はバカじゃないか、って思ったさ。だってそうだろ、演歌に歌謡曲ってのは、国営放送のNHKが、歌謡ステージとかで、さんざん放送してる、まあ、その割りに、CDとかは売れちゃぁいないが、そんな最中に、歌走曲だってよ、あっしは、最初聞いたときは、お琴を並べた歌箏曲っかって思ったぜ。

2008年5月1日 (木) 小股の切れ上がった粋な女が駆ける!
癸械機^賤奸in 下谷龍泉寺
 そっか〜、走りながら聴く歌だから、歌走曲か、まあ、馴染み深い歌謡曲とか演歌とかって云うジャンルじゃない、新しい音楽のジャンルを開くとか何とか、偉そうなことを云うけど、要は、鬼あしの家元の暇つぶし、って感じなのよね、ふふ、でもね、今まで人がやったことのない、何かかんか、目新しい事をやる男ってのは、いつまで立っても、やんちゃ坊主、いたずら小僧のまんま、ほんに、女にとっちゃぁ、世話の焼けるこった。