「土方歳三と千姫・一葉が日刊鬼あし名走談」
(2008年1月)

2008年1月31日 (木) 四ツ谷キャリア塾 forレディース、開催します
癸坑押〆患函in 浅草千束村
 まま、土方歳三さん、貴方の夜這いの仔細、顛末は、司馬遼太郎さんが人気長編“燃えよ剣”の中で、事細かく書いているよな。でね、あたしも、年頃になって、盛りが付かれるようになった頃のせつなさ、じれったさ、ってのにゃぁ閉口したぜ。まあ、あたしは、割と晩熟でね、十代じゃあ、そうでもなかったが、二十代になると、人並みに苦しんだよ。
 でもね、歳三さんのように、夜這いに走るのがブランディング、だと、ぬけぬけと云われると、あたしには、何の事やらさっぱり合点が行かないや、こちとら、遠州は湖西の野暮天で、女性を口説く、とかの色恋沙汰は、まったくの他人事、ひたすら、小屋に篭って、差し金と墨壷、鉋と金槌、木材と木綿糸に囲まれ、機織機の自動化を追い駆けていた。

2008年1月30日 (水) 四ツ谷キャリア塾 forレディース、開催します
癸坑院〆仍亜in 小石川柳町
 けっ!なんでぇ一葉さんよ、あっしの薬屋稼業が情報方程式の見事なソリューションだって、笑わせやあがらぁ。別段、情けを報せ、情けに報いる、なんてのは情報方程式とかご大層な事を云うほどの事もないぜ。あっしら、多摩の百姓の小倅は、年頃になって、盛りが着き出すと、夜這い、とかに走るのだが、まあ、これがブランディングだったのさ。
 好いかい、一葉さんも紫式部の源氏物語を超える色恋小説を書くと腹を決めて、吉原遊郭の裏門に引っ越したのだから、盛りが着いた男ってのは、ご存知だよね。この盛りってのは、着かれた身にとっちゃぁ、これほどやっかいなモノはない。あっしはね、人一倍、着かれ方が激しかったので、悶々とした日を過ごす内に、夜這いをする決心をしたのさ。

2008年1月29日 (火) 四ツ谷キャリア塾 forレディース、開催します
癸坑院^賤奸in 下谷龍泉寺
 あら嫌だ、豊田佐吉さん、肝心要の報せと情報の違いを、あたしに振るなんて、でもね、あたしが考えたナッハリッヒトの方程式は、情報=報せ+アルファ、よ。単なる、報せじゃない、不可価値って云うのかな、その分がアルファで、つまりは情よね。さらに、情を加えた分、報せの報の意味も広がる。こう云う情報方程式を鴎外さんに提案したのさ。
 でさ、鴎外さんは、さすがだよ、とにかく漢文に強いお方だから、情報=情けノ報せ、って読んでから、情けノ報い、とも読んだのよね。つまり、情報方程式が、情報=情けノ報せ+情けノ報い、とスマートな定義に落ち着いたのよ。でね、この情報方程式が、土方歳三さんの薬屋稼業のブランディングにピタっと嵌っている、見事なソリューションさ。

2008年1月25日 (金) 四ツ谷キャリア塾 forレディース、開催します
癸坑亜〆患函in 浅草千束村
 まま、鬼あしのご隠居、一葉さんの源氏物語は、主人公が土方歳三さんかもしれない、って事で、お開きにしましょうや。でね、そろそろ、ナッハリッヒトの本題に戻りますよ、よござんしょ。結局、訳語は“情報”って処に落ち着いた。まあ、今じゃ、犬猫でも口にする言葉だが、英語のinfomationとNachRichtは、ちょいと違うぜ。
 今の世で飛び交っている情報は、英語のインフォメーションの意味、つまりは、お報せ、なんですよ。ほら、観光インフォメーションセンターとかの、インフォメーションは、単なる、お報せ、だ。ところが、鴎外さんと一葉さんは、お報せの前に、情、と云う摩訶不思議な漢字を付けた。となると、報せと情報の違いはどこか、一葉さん笑ってないで。

2008年1月24日 (木) 四ツ谷キャリア塾 forレディース、開催します
癸牽后ゝ瓦△掘in 四ツ谷外濠公園
 まあ、土方歳三さんの口にかかると、戦争も色恋も同じ相手のある駆け引き、おまけに、森鴎外さんも、歳三さん同様、色恋の道じゃ名うての色事師って噂だから、クラウゼさんの戦争論、ずいぶんお堅い書物なんだが、の中のナッハリッヒト、幕僚参謀の一番大事な働きに、色恋の駆け引きの醍醐味に似た、知的な持久走の側面を感じたのさ。
 で、鴎外さんから相談を受けた一葉さんは、その頃、第二の紫式部を目指し、一葉版の源氏物語をライフワークにしようと、わざわざ、吉原遊郭の裏門に引っ越して、子供相手の駄菓子屋を商いながら、光源氏のタフな女性遍歴を研究していた、って事だ。で、皆様よ、蛇の道はヘビ、一葉さんの光源氏が、いつしか土方歳三に化学変化したのさ。

2008年1月23日 (水) 四ツ谷キャリア塾 forレディース、開催します
癸牽検〆仍亜in 小石川柳町
 そうだ!一葉さんよ、そのナッハリッヒトは、あっしも耳にしたよ。そうさな、幕府の軍事顧問だったフランスの陸軍士官のお偉いさんから、銃砲を主体にした野外戦闘を始める時、作戦を立案するのは、幕僚つまり参謀なんだが、その参謀の最重要任務がナッハリッヒト、これを他人に任せず、自分の目と耳で確認する、って事をくどくど教えられた。
 でもよ、間に立った侍姿の通訳に、ナッハリッヒトの日本語は何だ!って尋ねた事があったが、首を傾げていたね。でね、あっしが、ピンと来たのは、一葉さんに相談を持ちかけた鴎外さんが、もらした、色気さ。つまり、近代戦闘とか云うから、噺がややこしくなるのさ、要は、金髪碧眼の美人を口説く、あっしの得意の女誑しの芸に置き換えたのさ。

2008年1月22日 (火) 四ツ谷キャリア塾 forレディース、開催します
癸牽掘^賤奸in 下谷龍泉寺
 そうね、人が買って使いたいなぁ、って財布を叩くような品物、ことに、豊田佐吉さんの場合は、織物の機械だから、誰でも買いたいな、と思う代物じゃないし、当時の事だから、広告宣伝も、そうは簡単にできないし、せっかく作った木製人力織機も、買って使う人が見つからない、って按配よね。だから、参謀の機能で、まずは情報が大事って事よ。
 で、戦争論を翻訳中の森鴎外が、あたしを訪ねて来てね、「一葉さんよ、ちょいと相談に乗ってくれないか?」って、確か“NACHRICHT”と云うドイツ語の単語を紹介してくれたのさ。「実は、この単語をどう、日本語に訳すか、悩んでいる。まあ、簡単に云うと、戦国時代の物見、江戸時代の隠密の働きなんだが、どうも色気が絡んでいそうなのさ」

2008年1月21日 (月) 四ツ谷キャリア塾 forレディース、開催します
癸牽供〆患函in 浅草千束村
 さあ、そうは云われても、鬼あしのご隠居、あたしに源氏物語ってたって、猫に小判、豚に真珠、暖簾に腕押し、無理な注文さ。でもさ、クラウゼさんが、戦争論とか何とかで云ってる、情報、作戦、兵站の三つは、よく分る。まあ、若い頃のあたしには、作戦しか頭になかった。その前の情報、その後の兵站が必要だ、って身に滲みたのが、東京時代さ。
 まあ、世の中の物事ってのは、男と女、売りと買い、の二つに集約できる。でね、あたしが、最初の発明作品、木製人力織機を完成したのは、24歳、明治23年の11月11日さ。そりゃぁ嬉しかった、でもね、そこからが、地獄の始まりさ。発明をする過程で、頭を悩ませるよりも、発明品を売る事、要は買っていただく人を見つける、これが地獄さ。

2008年1月19日 (土) 四ツ谷キャリア塾 forレディース、開催します
癸牽機ゝ瓦△掘in 四ツ谷外濠公園
 確かに、一葉さんとクラウゼビッツは、相性は悪そうだが、内助の功に噺を戻すと、このクラウゼさんも、千代さんや浅子さんと同様に、ドイツじゃないや、プロシヤ軍に取っちゃぁ、内助の功の親分、要は陸軍の幕僚、参謀長だったのさ。つまりは、戦闘現場で直接、兵隊を指揮するのじゃなく、情報、作戦、兵站と云う参謀3機能を司ったお方だ。
 さあ、そこでだ、この参謀の三機能、情報、作戦、兵站って語句、単語を、あたしゃ簡単に口にしているけど、森鴎外さんが、明治の陸軍から「戦争論」の翻訳を命じられ、進めているうち、一番悩んだドイツ語の単語が情報さ。まあ、今じゃ、猫も杓子も情報、情報って喧しいご時世だが、ええ!一体全体、あの源氏物語に情報って言葉がありますか?

2008年1月18日 (金) 四ツ谷キャリア塾 forレディース、開催します
癸牽粥〆仍亜in 小石川柳町
 へえ!こいつぁ、驚いた、一葉さんの口から、クラウゼヴィッツの「戦争論」が、でるなんて。いえね、あっしも、この戦争論、ドイツ語じゃ、“Vom Kriege”って云うそうだが、を、幕府の軍事顧問だったフランス士官から、ちょいと教わった事がある。まあ、それまでは、切った張ったの喧嘩の延長が戦争だと、思っていたが、違うんだ。
 「戦争とは、他の手段による政策の延長である」ってね、云うんだぜ、クラウゼさんはよ、まあ、鳥羽伏見で散々、官軍にやられて江戸に戻った頃だから、このフレーズは身に滲みたよ。あの時の、会津桑名新撰組の幕府の連合軍にゃぁ、政策のへったくれもありゃしないさ、第一、大黒柱の徳川慶喜の将軍様が、政策を丸投げ、延長を拒否したんだぜ。 

2008年1月17日 (木) 四ツ谷キャリア塾 forレディース、開催します
癸牽魁^賤奸in 下谷龍泉寺
 あらら、性懲りもなく、よく出すわね、豊田佐吉さんは、鬼あしのご隠居が好きなのが、何よ、今度はビジネス方程式だって、笑わせるわね、止しなよ、利いた風な事を云うのは、だって、昔も今も、日本の男は、内助の功、要は、女の浅知恵がなけりゃぁ、お飯も喰えない、ってね、まあ、男は多少は間の抜けてる処が、女の目から見ると、可愛いものさ。
 でさ、云わせて貰えりゃぁ、ビジネス方程式の、情報=情け×報い、ってのは、そうじゃなくて、実は、情報=情け×(報せ+報い)、の事よ。あたしが、森鴎外、ほら陸軍の軍医総監になった、ドイツ語の天才、その鴎外がさ、あたしのファンで、ドイツ陸軍参謀本部のクラウゼヴィッツとか云う参謀総長の著作、「戦争論」を、内緒で翻訳していたのさ。

2008年1月16日 (水) 四ツ谷キャリア塾 forレディース、開催します
癸牽押〆患函in 浅草千束村
 うれしいねえ、鬼あしのご隠居、あんた、やっぱり伊達に歳は取っていないや、第一、男女の情、って奴に敏感だ。そうさ、世間じゃ、内助の功って云うと、やれ、山内一豊の妻、千代さん、に決まってるようだが、どっこい、他にもいるぜ、それが、あたしの2番目の妻女、浅子だ。あたしはさ、この浅子と所帯を持つようになって、運が開けた、よ。
 まあ、ご隠居なら、お分かりだろうが、世の中の様々な機能、ファンクションってモノは、すべからく裏と表、陰と陽、凹と凸、女と男、妻と夫、マイナスとプラス、バーチャルとノミナル、営業と現業、情けと報い、・・の組み合わせさ。だから、ご隠居の好きなビジネス方程式、情報=情け×報い、リアル=バーチャル×ノミナル、が、定義できるのさ。

2008年1月11日 (金) 四ツ谷キャリア塾 forレディース、開催します
癸牽院ゝ瓦△掘in 四ツ谷外濠公園
 そうか、土方歳三さん、あんたのミッションは任侠の世界、強気を挫き、弱きを助ける、懐かしいよな、男気、仁義、渡世の義理と浮世の人情、親分子分、義兄弟、こんな任侠の途を支えたのが、女の涙だった。いえね、あたしも子供の頃に片岡知恵蔵の新撰組映画を見た時、近藤局長が清水次郎長、土方副長が大政、沖田総司は小政にダブった。
 でもさ、清水一家にあって、新撰組になかったのが、次郎長の恋女房はお蝶さん、吉良の仁吉のお菊さんのかいがいしさ、つまりは妻女がサポートした内助の功、って奴だ。さあ、そこでだ、本論のブランディングの噺に戻ると、企業でも個人でも、ブランドを立ち上げる時に、経営資源として、内助の功が、どれほど重要か、どうですか、豊田佐吉さん。

2008年1月10日 (木) 四ツ谷キャリア塾 forレディース、開催します
癸牽亜〆仍亜in 小石川柳町
 しかし、おぼこい顔をした一葉さんが、女は理屈より子宮、雌としての動物本能、ってな事を、しゃぁしゃぁと云ってのけると、やっぱり、女は怖いやね、まあ、あっしも、御託にもれず、色の道が好きなんだが、それでも、色気と食い気以外に何があるのよ、って居直られると、外にもあるでしょうが、それが、男の生きる道、って事を云いたくなるぜ。
 まあ、今の平成の御世じゃ、こう云う事は時代遅れ、になってるが、要は、任侠の世界よ!昔はさ、男と女の役割分担が、世の中でキチっと決まっていた。その役割の中で、男は男らしく、女は女らしく、簡単な噺さ。それが、どうでぇ、今じゃ、男女同権、雇用機会均等、ってな事で、男と女の役割が逆転し、男が女々しく、女が雄々しくなってるぜ。

2008年1月9日 (水) 四ツ谷キャリア塾 forレディース、開催します
癸沓后^賤奸in 下谷龍泉寺
 まったく、黙って聞いてりゃ、いい気になって、何よ、オイラーだか俺らだか、知らないけれど、とどのつまりが、男って奴は、何かに付け、へ理屈を捏ねたがる、ああ、嫌だ。その点、女は理屈より子宮、雌としての動物本能、男たちが言う、運動の基本方程式を色気と食い気で積分するから、勝負が早いやね。世の中、色気と食い気以外に何があるのよ。
 まあ、あたしがさ、さっき云った事が誤解されているようだけど、人間はね、パスカルとか云う偉い哲学者が云った“考える葦”である前に、“考える足”、ん〜ん、じゃなく“足が考える”、好い事、豊田佐吉さんに鬼あしのご隠居、考えたって、下手の考え、休むに似たり、それよりも、足を使うことが考える事、この一葉の変分原理はさ、足=頭、なのよ。 

2008年1月8日 (火) 四ツ谷キャリア塾 forレディース、開催します
癸沓検〆患函in 浅草千束村
 ん〜ん、鬼あしのご隠居、オイラーの変分原理、ってのは、ちょいと違うぜ、確か、“Aの状態からBの状態に変化する際、自然は、変化の運動エネルギーが最小となる”って事だ。いえね、あたしは、この変分原理を、一葉さんも通ってた上野の図書館で読んだ機械工学の本から知ったのだが、何の事やら、チンプンカンプン、ちっとも理解できねえや。
 でもよ、土方歳三さんの剣が無勝手流、雄の本能がむき出し、だったように、自然=動物と代入すると、人間様と違い犬や猫の動き、体運びは、実に上手く変分原理を表現してる、って事に気付いたさ。まあ、変分原理=動物の本能、って事さ。ところがだ、人間様の世界じゃ、そうは行かねえ、ええ、道徳だ、規範だ、世間の目だ、って口喧しい限りさ。

2008年1月7日 (月) 四ツ谷キャリア塾 forレディース、開催します
癸沓掘ゝ瓦△掘in 四ツ谷外濠公園
 なるほどね、土方歳三さんは、近藤さんや沖田さんと立ち会った後に、頭と色気が冴えるか、だがね、そいつぁ違うよ、歳三さんはさ、立会い、要は、木刀での叩きあいの最中に、思い切り頭を使っているのさ。だって、そうだろ、貴方の好きな、4階の微分運動方程式を、瞬時に逐次積分しながら、相手を叩き潰す、ソリューションを見つけているのさ。
 でね、その積分する過程、プロセスに、ちゃんと、有名なオイラーの変分原理が、境界条件として活用されている、“最小エネルギーで最大効果を生み出すように自然は千変万化する”って奴さ。だから、歳三さん、あんたの剣は、何とか流の奥義、秘伝に拘らない無勝手流、雄の本能が向き出た凄みがあった。それが、土方歳三の色気に繋がったさ。

2008年1月5日 (土) 四ツ谷キャリア塾 forレディース、開催します
癸沓機^賤奸in 下谷龍泉寺
 なによ、豊田佐吉さん、貴方も肝心要名な事は、全然話さずに、あたしに振っちゃって、嫌ねぇ、そんな事じゃ、あたしが、貴方との別れの時、ほら、浅草の酉神社で、「ねえ、これだけは、一葉との思い出として、覚えておいて」って云った“百折不撓”の座右の銘が泣くわよ。でね、頭を限界まで使うと、どうなる?って答えは簡単よ、走るのよ!人間は。
 不思議な噺だけど、考える足、じゃない、考える葦、の人間はさ、とことん考える、頭を使うと、動物と云うより哺乳類としての本能が研ぎ澄まされて来るのよ、可笑しいでしょ!大恐竜が全盛期に生まれた哺乳類の祖先はさ、夜行性の小動物、木の上で暮らしていた、そんな頃の記憶が、あたしたちのDNAに刷り込まれているのよ、だから、走るのさ。

2008年1月4日 (金) 四ツ谷キャリア塾 forレディース、開催します
癸沓粥〆患函in 浅草千束村
 おっと、鬼あしのご隠居、そろそろ来るか?と思ってたら、案の定、来たね。まあ、あんたも、結構、人が悪いやね、ええ、皆さん、云ってるよ、あんな粗末なコース図だけで、よく、100km以上も走らせる、って、何を考えてるんだ!ってね、まあ、ご隠居の事だから、何にも考えていないだろうが、でね、あたしは、足の噺じゃなく、頭の噺で行くよ。
 ほら、この4人で、頭の噺ってなると、失礼だが、ご隠居と土方歳三さんは、ご遠慮していただきやしょ、やっぱり、頭の噺は一葉さんとあたしさ。そこでだ、さあ、お立会い、頭が限界、頭を100%って処まで、使うと、一体全体、人間はどうなるの?って事、まあ、中途半端しか使っていないのが、普通の人だから、分りゃぁしねえやな、一葉さんよ。

2008年1月3日 (木) 四ツ谷キャリア塾 forレディース、開催します
癸沓魁ゝ瓦△掘in 四ツ谷外濠公園
 そうだ、さすが土方歳三さんだ、良い事云うね、でもな、腹の限界は誰にも分るが、足と頭の限界は、普通の御仁にゃ分りにくい、って事だ。いえね、云ってるあたしも、「じゃ、ご隠居、自分の足の満腹感、ってのは、一体全体、どうしたら、感じられる?」ってな事を尋ねられた時にゃぁ、確かに、答えにくいコンサルタンティングの内容と中味なんだ。
 まあ、足の噺に限ると、手っ取り早いのは、大学とかのスポーツ生理学の教室に行って、トレッドミルの上を走り、ご自分の最大酸素接収量を測ってもらえば、済む事なんだが、誰でもできるソリューション、にはならないのさ。エンジニアリング・デザインで云う、誰でもできる成解を与えるソリューションは何か、さあ、佐吉さん、あんたの出番だよ。

2008年1月2日 (水) 四ツ谷キャリア塾 forレディース、開催します
癸沓押〆仍亜in 小石川柳町
 なるほど、一葉さん、男の色気や魅力は、苦労や悩みを糧とする、ソリューションの中味って訳だ。まあ、どんな稼業にも云える噺だが、ほら、鬼あしのご隠居、あんたが、常日頃、鬼あしの参加者にくどいほど云ってる、“腹八分目に、足六分目、頭は四分目”ってのも、それなりに、市民ランナーの悩みと苦労に対する、ソリューションだって、訳だ。
 確かに、云いえて妙な、ソリューションだぜ。しかし、ご隠居、腹の満腹感ってのは、大体分るから、その八分目も、分りやすい。でもよ、足の満足感とか、頭の満頭感とか、って噺になると、分りにくい世界だ。結局、足にしても、頭にしても、とことん、使い込んで、もう限界だ、ここが100%だ、今が満杯だ!って、処を経験する、ってこった。

2008年1月1日 (火) 四ツ谷キャリア塾 forレディース、開催します
癸沓院^賤奸in 下谷龍泉寺
 まあ、悩みってのは、幾つ何十、お金があろうとなかろうと、ない人は、いない。けどさ。人間、若いときは苦労をしろ、とか何とか、世間の人は云うけど、苦労もない人はいない、問題は、した苦労が、その後の糧になるかならないか、あい変らず、幾つ何十になっても、若いときと同じ苦労を重ねる、苦労を糧にできない御仁が、多数いる、って事さ。
 あたしゃね、ご隠居、土方歳三さんや豊田佐吉や、偉い!って感じるのは、まあ、苦労を重ねた、悩みを重ねた、その中味とか回数は、世間の人と、そう大して変わらないけど、苦労と悩みのソリューションを、その後の糧、要は、歳三と佐吉の個人ブランドの経営資源にした!仕上げた、って当たりに、男としての色気、人間としての魅力を感じるわよ。