「土方歳三と千姫・一葉が日刊鬼あし名走談」
(2007年10月)

2007年10月31日 (水) 四ツ谷キャリアアップ・フォーラム開催
癸横供ゝ瓦△掘in 四ツ谷外濠公園
 なるほど、土方歳三さんも困った時は、コンサルタントに悩みの相談を持ちかけた、って訳ですね。そう、あたしも、一葉さんには、コンサルタント・エンジニアとして、クライアントの事情に対応した成解、つまり的確なソリューションを導き出すセンスとポテンシャルがあると、踏んでいたが、やはり、5千円札の肖像に採用されるニーズがあったね。
 でね、落ち目のときに人を集めた見本で、一葉さんが紹介したのが、メリケンのデイビー・クロケットなのさ。まあ、歳三さんも、クロケットの英雄談、テキサス義勇兵の事は聞いちゃいたが、洋風のボランティアと和風の義勇心の区別は知っちゃいなかった。つまり、ボランティアってのは、自分の好き勝手な行動が、世のため人のために、なる噺さ。

2007年10月30日 (火) 四ツ谷キャリアアップ・フォーラム開催
癸横供〆仍亜in 小石川柳町
そうさ、誠にお恥ずかしい噺なんだが、羽振りが良い時は、お国のため、世のため、人のため、尽忠報国とかのスローガン、合言葉が、心地よく、英雄気取りで、振舞える。だがね、落ち目になった人間が、こんな偉そうな事をほざいても、猫の子一匹も、賛同しちゃくれねえ、鳥羽伏見で敗戦の新撰組にゃぁ、神も仏も、三行半を叩き付けた、って事よ。
ですがね、鬼あしのご隠居、神や仏がなくなっても、世の中には、人がいる。その人を集めなくては、人間、土方歳三の男が廃る。ですが、落ち目の人間には、人は集まらねえ。このジレンマが打開できない、あっしは散々悩みましたよ。で、困った時の一葉さんさ、戯作者なら古今東西の英雄豪傑で、落ち目の時に人を集めた見本があるだろう、ってね。

2007年10月30日 (火) 四ツ谷キャリアアップ・フォーラム開催
癸横機^賤奸in 下谷龍泉寺
 そうさ、あたしは、豊田佐吉さんから、聞きたくもない男の愚痴を聞かされている内に、そう云えば、以前にも同じような、愚痴を聞いた事があった、それは、誰だった、かって、思い出したのよ、実は、土方歳三さんだった。まあ、京じゃ、泣く子も黙る新撰組の副長とか、大層な羽振りだったように聞いちゃいるが、あたしの前にいる歳三は、違ったよ。
 結局、愚痴の元は、佐吉さんも歳三さんも同じ、我が身のだらしなさ、なの。やれ、人のためだ、世のためだ、尽忠報国だ、武士道だ、って格好よく云ってたのが、少しばかり、調子が悪くなる、負けが込む、と、続けるのがシンドイ、嫌になる、俺はこんなはずじゃない、って思うのだけど、結局、世のため人のため、じゃぁ、物事は続かない!

2007年10月26日 (金) 四ツ谷キャリアアップ・フォーラム開催
癸横掘〆患函in 浅草千束村
 土方歳三さん、わたしこそ、貴方の事は、単なる、剣術使いの喧嘩屋で、知も涙もない鬼のような無頼漢だとばかり、思っていましたよ。ところがね、一葉さんと知り合って、そのうち、織機の発明に行き詰っている事、嫁のたみとの仲が上手く行かない事、とかを愚痴ってるうちに、土方歳三さんとクロケットが、星で繋がってる、なんて聞かされてね。
 わたしの精神構造は、父親から子供時代に散々薫陶を受けた、二宮尊徳の報国思想なのさ、我が身を粉骨砕身し、世のため人のために尽くし、お国に報いる、それで、私なりに尊徳さんにあやかって、お国に報いる方法、手段は何か、って考えてるうちに、母親が内職で苦心惨憺して、取り組んでいる機織の機械を改良改善しようと、心に決めた。

2007年10月25日 (木) 四ツ谷キャリアアップ・フォーラム開催
癸横供ゝ瓦△掘in 四ツ谷外濠公園
 まま、土方歳三さんに豊田佐吉さん、あたしはね、貴方たちをコンサルタント・エンジニアとして、月刊・土木施工誌のコンサルタント列伝に連載しているうちに、二人には、同じパッション、情熱とプロブレム、悩みを持ち、同じ、成解、ソリューションで乗り切った、そんな気がして、一葉さんに話すと、of,by,forの区別に気付いた訳さ。
 で、そのソリューションに一役買ったのが、メリケンでテキサス義勇軍を率いてアラモの砦に立て篭もったデイビー・クロケットのボランティア魂だと、一葉さんが、女の勘で気付いたのさ、まあ、男は何かに付け世間に対し、格好を付ける、自分の行動を、世のため人のため、とか云って、正当付ける、ところが、これが逆にプレッシャーになるのよ。

2007年10月24日 (水) 四ツ谷キャリアアップ・フォーラム開催
癸横機〆仍亜in 小石川柳町
 まま、豊田の佐吉さん、貴方とは初めての顔合わせだが、新撰組の副長を張ってた土方歳三ってケチな男さ、まあ、一葉さんと鬼あしのご隠居の、お引き合わせで逢ったのも、何かのご縁だ、以後よろしく、お付き合いしてくんな。今、ちょいと聞いたが、メリケンの楠正成か土方歳三って、貴方の嫁の、たみさんが云ってたって、嬉しい噺じゃないか。
 いえね、精神がブルーって心持は、男なら、得に、ボランティアとか義勇心とかをほざく輩には、付き物さ。あっしもさ、そりゃぁ、悩んだよ。武士道の忠と人道の孝、それに士道、これに色事が絡み合って、おまけに、鳥羽伏見の戦いで官軍にゃボロ負け、この先、何を掲げて、土方歳三の義勇をプレゼンするかって、で、辿り着いたのがクロケットだ。

2007年10月23日 (火) 四ツ谷キャリアアップ・フォーラム開催
癸横粥^賤奸in 下谷龍泉寺
 へえ、そうだったの、あたしが吉原遊郭裏門で構えていた駄菓子屋と荒物屋の合いの子のような店に豊田佐吉さんが、突然、訪ねて来てね、まあ、たまたま、あたしが店番中だった所でさ、「一葉さん、デイビー・クロケットとか云うメリケンの英雄噺を聞かせておくれ」、とか云って、ついでだって、確か、薄っぺらいブリキの灰皿を買ってくれたわね。
 まあ、あたしも戯作者の端くれだから、大の男がわざわざ訪ねて来て、クロケットを聞きたい、ってんだから、ピ〜ンと来たわよ、女の勘でね。今の豊田佐吉は軽いうつ病、精神がブルーだってね、まあ、世の中、悩みの種が尽きる事はない、だから、あたしが書く戯作も売れるし、悩みを聞いて解決するコンサルタント稼業も、尽きる事はないってね。

2007年10月19日 (金) 四ツ谷キャリアアップ・フォーラム開催
癸横魁〆患函in 浅草千束村
 そうさ、たみには、亭主らしい事は、毛ほどもしてやれなかった。まあ、あの頃のあたしは、嫁を貰う余裕なんてのは、なかった。それを、湖西の実家の方が、変に気を回し、勝手に縁談噺を進めてね、まあ、よほど、東京でやもめ暮らしの、あたしを、気遣ったのだろうが、でもね、まま事みたいな夫婦生活だったが、たみは、一葉さんが、好きだった。
 貴方と一緒に質屋通い、行き返りに、東京の名所を案内してもらって、家に帰ってからも、嬉しそうに、あたしに喋ってた。そんな噺の中で、あたしが興味を持ったのが、例のデイビー・クロケットさ。たみがね、メリケンの楠正成か土方歳三って云ってたよ。でね、妙に気になって、一葉さんから直接、クロケットの事を聞こうと、龍泉寺を訪ねた訳さ。

2007年10月18日 (木) 四ツ谷キャリアアップ・フォーラム開催
癸横押^賤奸in 下谷龍泉寺
 あら、嫌だ!あい変らず、タバコが離せないようね、豊田の佐吉さんは。でさ、ちょいと、小耳に挟んだのだけど、あの時の新婚の嫁さん、確か、たみさん、って云ったわよね、生まれたばかりの喜一郎って子供を一人残して、実家に戻った、佐吉さんも随分と、可愛そうな事をしたよね、新婚早々の亭主は織機の発明に明け暮れ、女心に興味はなかった。
 あたしゃね、たみさんを連れて、馴染みの質屋に、2〜3回行ったけど、質草は全部、たみさんの実家からの嫁入り道具さ、ええ!今じゃ世界のトヨタの創始者とか何とか偉そうに祭られているようだけど、佐吉さん、たみさんはさ、貴方の子供を身ごもってから、随分と悩んでいなさった。先々、こんな道楽男と暮らして、家庭に幸福があるか、ってね。

2007年10月17日 (水) 四ツ谷キャリアアップ・フォーラム開催
癸横院〆患函in 浅草千束村
 え〜、ちょいと伺いますが、貴方たちは、鬼あし一門会の、関係者?ええ、そうだって、これは、これは、一葉さんじゃ、ありませんか、いやいや、姿形が、今流行のスポーツ・ファッションって云うハイカラなモノを纏っているので、別人かと、しかし、久しぶりに見る一葉さん、ええ、今じゃ、日銀の5千冊の肖像にもなって、あい変らず、綺麗だね。
 で、貴方が、そうだ、泣く子も黙るって云われた新撰組の土方歳三さん、いやいや、一葉さんから、散々、聞かされてましたよ、歳さんの理工学的義勇魂を、あたしゃね、一葉さんには、新婚の女房共々、浅草千束村でお世話になった、そのお蔭で、自動織機を完成し、今じゃ、世界のトヨタって云われるグループのオリジネーターに、なっちまったのさ。

2007年10月16日 (火) 四ツ谷キャリアアップ・フォーラム開催
癸横亜ゝ瓦△掘in 四ツ谷外濠公園
 へへ、さすがは、五千円札の一葉さんだ、for、by、of の区別が分っていなさる。まあ、堺屋太一のオジさんも云ってるが、世のため、人のためのボランティアは長続きしねえ、長く続けられるのは、自分の好きな事で、多少の小銭、小遣い銭が稼げるボランティア活動さ。もっとも、これには、自分の好きな事は何か、掴んでなけりゃならねえ。
 ところが、男はさ、自分が何を好きか、実はよく分らない。餓鬼の頃から、親や世間から、あれが金になる、これが出世に繋がる、それなら喰いっぱぐれがない、と、云われ、好き嫌いじゃなく、損得勘定で、自分のする事を決めてしまう。まあ、家庭を持ち、女房子供を喰わせるには、好きな事より、得になる事をするのは、大人の知恵、って奴なのさ。

2007年10月15日 (月) 四ツ谷キャリアアップ・フォーラム開催
癸隠后^賤奸in 下谷龍泉寺
そう!そうなのよ。まあ、世間じゃ、ボランティアってのは、世のため、人のために、我が身を犠牲にし、無報酬で尽くすもの、と、相場が決まってるようだけど、これはさ、役所の役人が、勝手に決めた事、自分たちの安い予算で、都合よく、市民を只働きさせる、算段なのさ、その合言葉が、Do!Volunteer for Peopleなのよ。
まあ、皆さん、最初は、このフレーズにほだされて、ボランティアにのめり込むのだけど、その内、続かなくなる。それで、大概は、止めてしまうのだけど、ごくごく少数のエンジニアリング・マインドのある人が、Volunteer は for People だけじゃない、by People や of Peopleもある、って気が付くのさ。

2007年10月14日 (日) 四ツ谷キャリアアップ・フォーラム開催
癸隠検〆仍亜in 小石川柳町
 へえ、豊田佐吉さんは、徴兵検査が籤遁れ、それで、兵隊に行く必要がなくなった、ん〜ん、これは、若者にとっちゃぁ〜つらい事だぜ、確かに、鉄砲を担いで、ドンパチやって、敵と殺し合いをする心配はないが、五体満足、身体強健な男子は、お国のために、兵隊に行くのが、当たり前の時代に、尽忠報国のご奉公ができない、こいつぁ、つらいぜ。
 で、佐吉さんは、兵隊奉公できない分を、自動織機の発明で、補う魂胆だろうよ。分るよ、だがね、こいつぁ長続きしねえ、国のため、世のため、人のため、とか、ほざいてる内は、正真正銘のボランティアじゃない、これが、肝心要なんだが、Volunteer for People、ってのは、長続きしねえ、デイビー・クロケットは、この for じゃなかった。

2007年10月13日 (土) 四ツ谷キャリアアップ・フォーラム開催
癸隠掘^賤奸in 下谷龍泉寺
 まあ、そんな事で、豊田佐吉さん夫婦と、お付き合いが始まってね、嫁のたみさんを、あたしが懇意の質屋に案内したり、婿の佐吉さんとは、酉の市で有名な鷲神社の境内で、メリケンの義勇ボランティア、市民と軍隊のエンジニアリングの差異などを、話し合ってね、これが、佐吉さんが子供の頃から叩き込まれた、二宮尊徳の報国魂と融合したのよ。
 でね、佐吉さんが拘ったのが、CivilとMilitaryの相反性よ。富国強兵が真っ盛りの頃、佐吉さんは二十歳の兵役検査で、籤遁れ、要は、絶対に徴兵されない身分になって、お国のために鉄砲を担ぐ必要がなくなった。じゃ、一体全体、何を担いで、お国のためになる、のか、このソリューションを見つけに上京してた、って按配なのさ。

2007年10月12日 (金) 四ツ谷キャリアアップ・フォーラム開催
癸隠供ゝ瓦△掘in 四ツ谷外濠公園
 一葉さんの朧恋が終わって、相手の嫁さんと質屋で出くわす羽目にね、その当時、庶民が最新の知識を仕入れるのは上野の図書館だった。そこで、豊田佐吉さんは、舶来の機械工学の雑誌や専門書を眺めていただろうが、その頃の佐吉さんは、ちょいと、ブルーな心境で、自分が没頭している織機の自動化と社会貢献の相性が掴めなかった。
 まあ、土方歳三さんが、鳥羽伏見で負け、江戸に帰った時と瓜二つの心境さ。そこで、偶然なんだが、上野の図書館で佐吉さんも、デイビー・クロケットのボランティア魂、義勇心を知ったのさ。メリケンのテキサスの荒野で、メキシコ軍を相手に志士奮闘、勝ち目は端からありゃしない、このクロケットの男気と我が身が重なって、悩みがなくなった。

2007年10月11日 (木) 四ツ谷キャリアアップ・フォーラム開催
癸隠機^賤奸in 下谷龍泉寺
 へえ、鬼あしのご隠居は、豊田佐吉さんも、ボランティア・エンジニアだと、考えて、百折不撓は殖産興業コンサルタントね、まあ、千束のあばら家で、振り向いた佐吉さんの顔姿を見てさ、あたしは驚いたのよ。だって、今までに散々、顔を合せていたのさ、上野公園の図書館でね。お互い、図書館の閲覧室で、長時間、難しそうな本を眺めていたのさ。
 で、佐吉さんも気付いたので、挨拶を交わして、あたしは帰ったわ。そんな妙なご縁で、戯作狂いと機織狂いの年頃の男女が、仲良くなったんだけど、その内、佐吉さんには、故郷の湖西から可愛い嫁さん、確か、たみさん、って云った、が来てね、一葉さんの朧恋は終わったのよ。でさ、それからは、嫁のたみさんと、質屋で出くわす羽目になったのさ。

2007年10月10日 (水) 四ツ谷キャリアアップ・フォーラム開催
癸隠粥ゝ瓦△掘in 四ツ谷外濠公園
 まあ、発見ってほどの事はないが、小学生の頃、豊田佐吉さんの偉人伝を読んでね、そこに書いてあったエピソードが、どうにもこうにも気になって、佐吉さんの故郷の湖西鷲津村から東海道を登って、岡崎の岩津の天神さんまで往復する一泊二日のフットツーリングを開催し始めたら、どうにも、書いてある事がおかしい、これは、変だと思ったね。
 で、そんなこんなで、佐吉さんの伝記を読み直している内に、「百折不撓」は殖産興業コンサルタント、ってコンセプトが浮かんで来てさ、それで、月刊土木施工誌の「コンサルタント列伝〜不滅のソリューション・ビジネス〜」って連載の第8幕に登場願った訳さ。

2007年10月9日 (火) 四ツ谷キャリアアップ・フォーラム開催
癸隠魁〆仍亜in 小石川柳町
 おっと!何ですかい、一葉さん、男やもめの豊田佐吉って、機織狂いが、篭っている千束村のあばら家で、貴方に気付いたって、こりゃ〜、一大事だぜ。だってよ、佐吉さんて云や、今を時めく、世界のトヨタグループの創始者だろ、富国強兵じゃない、明治政府が掲げた殖産興業のスローガンのナンバーワンの立役者だ、確か、足も丈夫な方だった。
 でさ、ご隠居、あんた、あっしの鬼あしを掲げるシリーズ以外にも、やれ、高杉晋作だ、吉田松陰だ、秋山慎之だと云って、メモリアル・ランニングを開催してるが、確か、豊田佐吉さん絡みでも、遠州匠の郷だとで、殖産興業を担ったエンジニアの足跡を辿る、フットツーリングを開催してなさるよな、それで、何か、佐吉さんに纏わる発見をなさったね。

2007年10月5日 (金) 四ツ谷キャリアアップ・フォーラム開催
癸供^賤奸in 下谷龍泉寺
 あら、鬼あしのご隠居、豊田佐吉さん、って、自動織機を発明し、後に「日本の発明王」って云われた方でしょ。よく、知ってるわよ、いえね、あたしが子供相手の駄菓子屋を商っていたのは、下谷竜泉寺の吉原遊郭の裏門に近い処よ、でね、可笑しな噂が流れて来てた、「近くの外千束村に、遠州生まれの男やもめが、はたおり機に狂ってる」ってね。
 頃は明治の二十年代よ、この噂を聞いて、妙に興味が湧いてさ、見に行ったのよ、千束村に、そしたら、二階建てのあばら家の一階に、今まで見たこともない、木製の織機が4〜5台置いてあってね、娘さんが布を織っていた。その織機はさ、シャットルが勝手に往復する、お呪いが掛かったような織機だったわよ。で、佐吉さんが、あたしに気付いたの。

2007年10月4日 (木) 癸隠院ゝ瓦△掘in 四ツ谷外濠公園
◎四ツ谷キャリアアップ・フォーラム開催
へえ、そうだったか、あたしゃ、六年前の事は、もうこれっぽっちも覚えちゃいませんや。まあ、デイビー・クロケットと土方歳三のボランティア・エンジニアリングにおける類似性、って奴は、要はね、あたしの閃き、勘ですよ。ですが、この鬼あしのご隠居はさ、並みの勘じゃない、昔から俊の鬼勘って、近所の口うるさいオバちゃん連中が騒いでた。
いえね、六年前の事は覚えちゃいないが、子供の頃の事はよ〜く覚えている。小学校5年生の時に見た70ミリの超大作、ジョン・ウェインが主演し、クロケットに扮した“アラモ”と、その頃の学級文庫に置いてあった偉人伝の“豊田佐吉”、ほら、今を時めく世界のトヨタ、メリケンのビッグスリーも真っ青って云う、のオリジネーターが主人公さね。

2007年10月3日 (水) 癸隠亜〆仍亜in 小石川柳町
〜四ツ谷キャリアアップ・フォーラム開催〜
 へっへ、鬼あしのご隠居、久しぶりだな、聞いてるよ、あんたの閑古鳥神話は、何でも、あの千人は入る千代田区公会堂で、ファッショナブル・ウォーク!コンサートとかを、事もあろうに、千代田区の観光協会と共催し、無料入場の入ったお客より、出演者とスタッフの方が多かった、って噺さ。笑っちゃうよな。で、懲りもせずに、キャリアアップねえ!
まあ、6年ほど前に、あんたが、日野から石田に来て、月刊・土木施工誌の“コンサルタント列伝”とかで、土方歳三を“士道に殉じた義勇コンサルタント”って切り口で3ヶ月間連載する、だから、噺を聞きに来た、ってね。あっしはね、最初は、何て馬鹿な若隠居だ、って思ったね。で、その時の、最初の質問が、メリケンのデイビー・クロケットよ。

2007年10月2日 (火) 四ツ谷キャリアアップ・フォーラム開催
癸后^賤奸in 下谷龍泉寺
まあまあ、鬼あしのご隠居、あい変らず元気って云うか、いきなり、ボランティア・エンジニアリングで、かますなんて、スズメ百まで踊り忘れず、って云うけど、何時まで経っても、土木の現場監督のこだわりが、抜けない、難儀な方ですねえ。いえね、あたしたちもさ、デイビー・クロケットと土方歳三が、テキサスのロンリー・スターで積分とか、
ご隠居が嬉しがるような噺をしてたのよ、で、何ですって、この11月の13日に、四ツ谷の土木学会で、キャリアアップなんたらかんたら、とかの興行を打つ、って噺じゃん。よしなよ、ご隠居が打つ興行で室内興行、インドア系は当たった験しがない、ええ、会場じゃ、閑古鳥が満員御礼で、舞台スタッフが欠伸を繰り返す、そうよね、土方歳三さん。

2007年10月1日 (月) 癸検ゝ瓦△掘in 四ツ谷外濠公園
 やあやあ、一葉さんに土方歳三さん、久しぶりだな、あい変らず、元気そうで、何よりだ。いえね、あたしが、かれこれ十年間もお世話になっている土木学会のコンサルタント委員会も秋の恒例行事、コンサルタント・シンポジウムでさ、今回、あたしが委員長のVECC小委員会が、この度、四ツ谷キャリアアップ・フォーラムってのを開催するのさ。
 まあ、VECCってのは、ボランティア・エンジニア=Volunteer Engineering in Consulting Committee、の略なんだが、要は、議論や会議だけの委員会活動でなく、学会の外に出て、土木工学じゃないCivil Engineering を広めよう、って云う、あたしのミッションを現す集まりさ。
「四ツ谷キャリアアップ・フォーラム」開催案内はこちら ↓
http://www.sportsentry.ne.jp/event.php?tid=13662
http://www.jsce.or.jp/journal/kaikoku/m200709/13.htm