「土方歳三と千姫・一葉が日刊鬼あし名走談」
(2007年7月)

2007年7月31日 (火) 癸苅娃院^賤佞千一マラソン開催を詠う
 そうね、化石人類が、寝巻きを纏って東京に出現って感じの、市民ランナーが多かった。だって、そんなランニング・ファッションしか売ってなかった。作って売るほうも、無責任なものさ、大体は、トップランナーが走りやすい、素材に姿格好を見繕って一丁上がり、てな具合、市民ランナーが走って、様になる、ってな考えは、これっぽっちもなしね。
 まあ、そんな按配のスポーツ業界が、さすがに、変わって来たじゃん。やっぱり、東京マラソンってのは、効果影響が、特に、東京のレディース、それも、バリバリのビジネス・キャリアアップレディに歓迎されたのよ。まあ、あい変らず、お父さん、オヤジランナーは蚊帳の外だけれど、自分が格好良く都心を走る姿を、他人に見せたい女が増えたよね。

2007年7月30日 (月) 癸苅娃亜\乕韻千一マラソン開催を謳う
 確かにそう、物事の上手い下手は、身に付けるファッシンや、小道具で分っちゃうわね。ランニングの場合もそうよ、野暮ったい姿、ランパンとランシャツ、それも、見てる方が窮屈な思いを感じる、ピチピチのウェアが、お父さんのデブデブの太鼓腹に食い込んでる姿は、おぞましいを、通り越して、グロテスク、滑稽で、あれほど嫌な光景はないわね。
 それと、昔ながらの上下のジャージ姿に、履き古したジョギングシューズを引っ掛けて、頭には、どこかの海外マラソンツァーの参加賞のキャップを被り、所構わず、闊歩する市民ランナー集団を、周りのセレブな方々が遠巻きにして、眺めてる、見てる方は、珍しい化石のような人類が東京に現れた、って感じよね。ねえ、そうでしょう、一葉さん。

2007年7月29日 (日) 鬼あし@浴衣レディー
 昨日今日と、東京レディース!大江戸道中を開催中です。昨日の2本目、城北コースは、墨田川の花火大会会場付近を通過するため、花火見物の大勢の観客が押し寄せる中を、突き進みました。浴衣姿の若いペアを見ると、なぜか、気持ちがホっとしますね。不思議なもので、どぎつい化粧にも浴衣は似合う、と言うより、テカる化粧ほど、浴衣は魅力を増しますね。

2007年7月28日 (土) 癸械坑后‥敲歳三は千一マラソン開催を謡う
 先生方に似合う訳がないか、確かにそうだ、あっしは、かけっこの世界にゃ、疎いが、剣術の世界の事なら、ファッションについて、多少は云える。お偉方の何とか流指南役とか、道場主とか、今までに見た事のある、伝統的って云うか、古色蒼然って云うか、その実、かび臭い流派の先生方の動きは、身に付けるファッションが野暮の極まりだった。
 要は、人の動きにフィットしていない、立って、刀を構えてるだけなら、一応は様になる、だがね、動き始めると、その動きを拘束し、束縛するのさ、いえね、あっしは、散々、田舎道場を訪ねて、他流試合を申し込み、勝った負けたの勝負をしたが、試合相手が身に付けてる剣術ファッションで、そいつの弱みが、闘う前から分るようになったのさ。

2007年7月27日 (金) 癸械坑検ゝ簡…盂С擇千一マラソン開催を語る
 まま、一葉様、抑えて、まあ、学校の先生たちにファッショナブル、艶やかさなんぞを、求める、貴女の方が野暮ってモノですぜ。そりゃぁ、そうでしょ、学校の先生と云っても、要は、勤め人、サラリーマン、サラリーウーマンさ、どんな格好で生徒、学生を指導しようが、教える中味にゃ、関係なし、教えられる側も、教え手の格好なんぞは気にしないや。
 ですが、世の中は変る、体育、スポーツの分野でも、アパレルメーカーやスポーツ企業が、ここ最近、やたらファッショナブルなスポーツ・ファッションを提供し始めたよな。で、問題は、こう云うファッショナブルなスポーツ・ファッションが、野暮な体操着しか身に付けた事の無い、先生方に似合う代物かどうか、ですよ。でさ、似合う訳がないよね。

2007年7月26日 (木) 癸械坑掘^賤佞千一マラソン開催を詠う
 確かに、千姫様が云う通り折り、ランニングの先生って野暮天よね、あたしもさ、通ったわよ、なんとかランニング・セミナーだの、かんとかジョギング教室に、確かに参加費は安かったね、その代わり、パトロンのスポーツ関係の企業が控えててね、役に立たない、試供品とかを、どさっと、渡されるの、あたしゃ、そんなモノ、使った事はないけどさ。
 と言う事で、そんなセミナーや教室で、教える先生方ってのは、要は、姿形よ、身に付けてるファッションが、様になっていない、自分の勤めている大学辺りで、学生相手の体育の授業で教える、むさくるしい体育着で、あたしたちの目の前に立つのよ。これがさ、ファッショナブルなレディには耐えられない噺さ。千姫様も、何回か経験してるわよね。

2007年7月25日 (水) 癸械坑供\乕韻千一マラソン開催を謳う
 そうよね、鬼あしのご隠居が、男子禁制、つまり女性専科の東京レディースを開催する前に、云ってるじゃん、「貴女方は、何のために走ってるか?あたしはさ、貴女方が好い女になってほしいから、走ってほしいのさ」ってね。でね、男のランナーは、この辺りの答えが、中途半端なのよね、まあ、今までのランニング指導者って、野暮天ばかりだものね。
 あたしはさ、好い女になるために走る、って目的意識は、分り易いよ、別段、いまさら、東京マラソンで4時間を切ってゴールした処で、どこの誰が喜ぶ訳でもなし、それより、東京マラソンに参加するために、リハーサル走を重ね、そのお蔭で女の魅力に磨きを掛け、表参道や青山通りを、シャキっとしたファッションと姿勢で走って、衆目を集めたいわ。

2007年7月24日 (火) 癸械坑機ゝ簡…盂С擇千一マラソン開催を語る
 確かに、一葉様の云う通りさ。最近は、男からすがすがしさ、ってモノがなくなって、その代わり、不思議な事に、すがすがしい女が増えた。いえね、ご存知だろうが、あたしゃ、この数ヶ月、レディースアスロンって、男子禁制、女性専科のランニングイベントを開催している。その中で、感じるのだが、男と女の役割ってのが、入れ替わっている。
 女々しい男が増えて、雄々しい女が増える、おっと、勘違いしちゃぁ困るよ。雄々しい、って云っても、別に、女に髭が生える訳じゃない。要は、生き方、生きて何をするか、このミッションが、女はしっかり持っているのさ。一方の男は、何をするために生きるか、これが、はっきりしない、取り合えず、お金を稼いで、この程度の生き方しかないやね。

2007年7月23日 (月) 癸械坑粥^賤佞千一マラソン開催を詠う
 そうね、かけっと、と競走よね。まあ、ここ最近はよく知らないけど、昔はさ、子供が大きくなって、ご近所の子供たちと遊び始めると、まずは、かけっこ、が、その子供の能力や評価を決定したわね。でさ、あたしは、女ながらも、お転婆、じゃじゃ馬娘でさ、女の子同士の遊び仲間じゃなく、男の子達の仲間に入って、かけっこ娘とか、云われたわ。
 それで、男の仲間と走る速さを競ってた、そんな時に、どうしても勝てない男の子がいてね、負かされて、悔しくて、涙を流した事があったわ。まあ、土方歳三さんの涙は、沖田総司さんの病姿を見た時だったのよね、きっと、沖田さんて、すがすがしい、好青年だったんだろうね。なかなか、いなわよね、最近じゃ、こう言う、すがすがしい男って。

2007年7月21日 (土) 蓼科八ヶ岳100マイル
 この土日は、信州は蓼科・八ヶ岳の山麓を大周回する約100マイル(=160km)を開催します。発着はJR中央線の茅野駅、まあ、雨ですが、天候が悪い分、人手が少なく、車の数も少なくなると、ビーナスラインは貸切状態で、走る事が出来ますよ。

2007年7月20日 (金) 癸械坑魁\乕韻千一マラソン開催を謳う
 その杉浦投手の4連投4連勝は、あたしも覚えてるわ。なにせ、大阪のナンバ球場が舞台だったものね。当時の杉浦投手はさ、とうに結婚済みの妻帯者なんだけど、長島さんとは、まったく異なる風貌とキャラ、まあ、一言で云うと、黒ブチメガネが似合うインテリ臭い、やさ男、だった。で、外の南海ホークスのナインは、野武士丸出しの荒っぽさよ。
 この昭和34年ってさ、日本中が、高度成長を実感し始めた頃で、身の回りに、次々と便利な品物が現れてね、まあ、代表格はテレビと洗濯機さ、マイカーは、まだまだ早かったね。もちろん、市民ランナーって代物は、まるで、お呼びじゃない、ご時勢さ。おまけに、ランニングって言葉もなかった、かけっこ、とか、競走しか耳にした事がなかったよ。

2007年7月19日 (木) 癸械坑押‥敲歳三は千一マラソン開催を謡う
 鬼あしのご隠居、その杉浦忠さんの、血豆を潰しての4連投、4連勝は、あっしも、覚えてる。確か、日本シリーズのMVPに選ばれ、当時の賞品、トヨタのクラウンのボンネットに寄り添って、感想を聞かれたとき、「一人になって、泣きたい」って答えたよな。まあ、千姫様に一葉様よ、男が、「一人になって、泣きたい」、って云う気持ち、分るかい。
 まあ、あっしはさ、涙にゃ、ほとんど、縁の無い男さ、どう云う訳か、人が悲しいって思う事が、全然そうでない、逆に、なぜ?悲しいの、って不思議に思う。そりゃぁ、親しい人との死に別れ、とか、色々あったさ、ですが、涙は出ねえ、悲しくもない、生きるもの、必ず死ぬさ、でもね、千駄ヶ谷に病床に伏す沖田総司を見舞った時は、涙が出たね。

2007年7月18日 (水) 癸械坑院ゝ簡…盂С擇千一マラソン開催を語る
 そうさ、でね、その“男、ナガシマ、イカすじゃないか”、って唄ってたのが、ほれ、7月17日に20周忌を迎えた石原裕次郎だったね。長島さんがプロ・デビューしたのは、昭和33年だったよ、もう大変な人気さ、一方、裕次郎はさ、昭和32年の年末に封切られた「嵐を呼ぶ男」で、一躍、トップスターの座を射止め、これまた、人気沸騰中さ。
 そんな二人が、何処か誰かの仲介で、顔を合わせ、アっという間に、仲良くなって、その挙句に、昭和34年だったか、裕次郎が歌ったのが、“男の友情 背番号3”で、その年の日本シリーズは長島の巨人と、アンダースロー投手で長島の立教同期、杉浦忠の南海が戦い、今じゃ伝説にもなった杉浦の血まみれの4連投4連勝、で南海が優勝を飾ったね。

2007年7月15日 (日) 癸械坑亜^賤佞千一マラソン開催を詠う
 ちょっと、千姫様、確かに、今のタイガースは庶民的 って雰囲気が強い球団だけど、まあ、女の立場から云うと、もう少しは、洗練さ、ゴージャスって云うか、セレビアンな中味が欲しいわね。まあ、昔は、下町タイガースVS山の手ジャイアンツ、って按配の構図があったけど、今じゃ、ジャイアンツも高級取りを並べてる割には、男前がいないわね。
 あ〜あ、女の血が騒ぐ、女の壷が熱くなる、そう云う選手、プレイヤーが、今のジャイアンツにゃぁ、見当たらないわ。まあ、それなりに、可愛くて、まとまった顔姿なんだけど、男の野性が匂う侍ジャイアンツ、野武士って男が欲しいわね。なんだかんだと云っても、やっぱり、ナガシマさんよね、男、ナガシマ、イカすじゃないか、って唄があったね。

2007年7月14日 (土) 癸械牽后\乕韻千一マラソン開催を謳う
 確かに、土方歳三さんの云う通り、今の関西はさ、その中でも特に大阪は、昔の天下の台所とかの面影は、これっぽっちもない、元気のない街になって、さぞかし、太閤殿下も、草葉の陰で歯がゆい思いをしてるわよ。とにかく、今の大阪人は、ひたすら、群れるのよね、何処に行っても、その群れの中で、大阪弁で、あい変らずの漫才の世界なのね。
 まあ、関西から吉本興業と阪神タイガースがなくなると、跡に残るのは、何かしら、何にもなさそうね。吉本も東京での拠点を着々と固めているし、となると、関西の生命線は、阪神タイガースだけ、これも、ねえ、阪急と阪神が一緒になると、今の庶民タイガースに阪急の、芦屋、宝塚当たりのお上品さが、混じって、結局、変な球団になっちゃうわよ。

2007年7月13日 (金) 癸械牽掘ゝ簡…盂С擇千一マラソン開催を語る
 ハハッ、やっとこさ、ランニングの話題に戻ったね、そうよ、来年の東京マラソンも開催が2月18日に決定し、6月半ばから申込の受付が始まった、途端に、定員以上の申込が押し寄せた、って事ですぜ。まあ、あたしの、東京マラソンあやかり行事、月一回のリハーサル観光走も、それなりに、お客様が集まって頂いて、けっこう繁盛していますよ。
 しかし、ね〜、真田十勇士が、幸村様を筆頭に六文銭を引っさげて、東京マラソンってのは、関西にとっちゃぁ、恥だねえ。確かに、東京マラソンに匹敵する規模の市民マラソン大会は関西には、ない。ですが、泉州国際マラソンなんてのは、十勇士のお膝元ですぜ、これを、足蹴にして、東京マラソンにねえ。結局、ない袖は振れない、って事ですね。

2007年7月10日 (火) 癸械牽供^賤佞千一マラソン開催を詠う
 ちょいと、千姫様、お安くないわね。雷蔵扮する才蔵が、貴女の枕元まで忍び寄った、これって、夜這いじゃないの。ええ?違うって、才蔵は何々、東京マラソンを一緒に走ろう、って誘いに来た、の!へえ〜、と云う事はさ、才蔵も、実は市民ランナー、まあ、忍びの者だから、足は達者だと思うけど、それで、申込書を手渡して、何もせずに帰ったの。
 だけどさ、大坂城でしょ、何も東京マラソンでなく、大阪で開催の泉州国際マラソンとか、じゃないの、ええ?駄目って、泉州は田舎臭い、そうか、やっぱり、市民ランナーは東京マラソンを目指すのよね。それに、何々、才蔵だけじゃなく、真田十勇士が、全員、東京マラソンに参加する、あの幸村さんを筆頭にして、六文銭の旗をおっ立てて、ね〜。

2007年7月9日 (月) 癸械牽機\乕韻千一マラソン開催を謳う
 そうか、男は虚無か、確かに、男のスターでニヒルなだれそれ、って履いて捨てるほど沢山いたけど、ニヒルはニヒリズム、虚無って事よね。で、以前盛り上がった数学の虚数のiを思い出すと、iは自乗して−1よね、ところが、虚無は、虚も無い、何にも無い、って事なんか。まあ、現実で云うと、稼ぎも無い、虚無な男なんて、まっぴら御免、よね。
 ただね、土方歳三さん、大映映画で狂四郎ガールズは、聞き始めね。そんなの、いた?あたしはね、市川雷蔵さんのシリーズなら、「忍びの者」ね、霧隠れ才蔵に扮し、織田信長や豊臣秀吉を付け狙う、確か、才蔵が大坂城に忍び込み、秀吉の枕元まで忍び寄ったシーンがあったけど、実は、その後、才蔵はさ、フフフ、あたしの枕元まで忍んで来たのよ。

2007年7月7日 (土) 癸械牽粥‥敲歳三は千一マラソン開催を謡う
 へえ、そうですかい、あっしも市川雷蔵の映画は見た事はあるんだが、はっきりとした記憶はないやね。まあ、今まで、雷蔵さんがあっしに似てる、なんて云われた事もないし、ちょいと、一葉さん、あんた、あっしをからかってるんじゃ、ありませんか。雷蔵さんの、眠狂四郎って云や、黒の着流しに角帯締めて、円月殺法さね。虚無、ニヒリズムだろ。
 で、007のボンド・ガールと同じように、狂四郎ガールズってのが、勢揃いして、狂四郎を手練手管で誘惑した、まあ、当時の大映映画のカメラテクニックは夜のシーン、灯りの映像が得意でね。こいつは、今、TVドラマの必殺シリーズに受け継がれてるのだが、いや、待てよ、もしかすると、狂四郎ガールズは、歳三ガールズ、を真似たのですかい。

2007年7月6日 (金) 癸械牽魁ゝ簡…盂С擇千一マラソン開催を語る
 なるほど、谷崎潤一郎にロレンスね、さすが、女流文学者だ、豊玉さんの俳句の世界を、近代文学小説に言い換えた訳か。おまけに、白牡丹の句を詠んだ5W1Hを探ってるうちに、眠狂四郎の市川雷蔵さんを思い出した。そうさ、確か、雷蔵さんのご命日は、あの石原裕次郎さんと同じ、1987年7月17日さ、と言う事は、今年で20年経った訳だ。
 しかし、土方歳三さんと雷蔵さんが瓜二つ、って噺は、一葉さんよ、聞いた事がなかった。雷蔵さんの出演作で新撰組はたった一本、「新撰組始末記」さ、ここでの役は監察の山崎蒸だった。でも、確かに、云われて見ると、土方歳三さんが散切り頭で軍服姿の写真と、雷蔵さんの現代劇、例えば、陸軍中野学校や若親分シリーズの映像は似てるね。

2007年7月5日 (木) 癸械牽押^賤佞千一マラソン開催を詠う
 確かに、エロスの香はあるわね。一葉は気質の女房どころか、嫁に行った事も無いオボコ娘だから、男女の交わりは頭で想像、イメージするしかないけど、文学の世界だと、日本じゃ、谷崎潤一郎先生の耽美的な世界に白牡丹はピタっと嵌る感じだし、西洋じゃ、D,H,ロレンスのチャタレー婦人の恋人に、月夜月夜に 染めてほし、は出てきたようだし。
 まあ、一葉は、この句の情景がどうだこうだ、ってより、この句を詠んだのは、土方歳三さんか、相方か、詠んだ場所はどこか、詠んだ時はいつか、こっちの方が興味津々よ。でね、ふと浮かんだのだけど、市川雷蔵さんが主演してた大映映画の“眠狂四郎”シリーズで、よく似た情景があった記憶があるわ、そう云えば、歳三さんと雷蔵さんは瓜二つね。

2007年7月4日 (水) 癸械牽院\乕韻千一マラソン開催を謳う
 そうか、Jazzか。まあ、土方歳三さん、を唄えるジャズ・シンガーって事なら、女のシンガーよね、亡くなったけど、江利チエミに唄わせたかったね、チエミさんは、高倉健さんと結婚してから、急に色気が増して、Jazzから日本民謡にもジャンルを広め、ほら、一葉様、芸者さんの姿になって、「さのさ」とか「奴さん」を、艶っぽく唄ってたわ。
 でね、その艶っぽさ、の極まりが「白牡丹 月夜月夜に 染めてほし」よね。この句のどこに、クロケットがいるのかは、分らないけど、桜が散った後、なま温い春の夜に、白い牡丹の花が、ボコっと咲いている。月夜だから、それが白々と淡く見える、まあ、あたしは気質の女房しか経験がないので、旨くは、云えないけど、これってエロチックよね。

2007年7月3日 (火) 癸械牽亜‥敲歳三は千一マラソン開催を謡う
 へっ、鬼あしのご隠居、貴方の勘は女の勘、以上に効きますね。ここまで、バレたら、正直に白状しますが、とにかく、あっしは、唄の世界で名を残したい、そうさ、デイビー・クロケットみたいにさ、でもね、唄のジャンルには拘りたいね。童謡や唱歌は嫌いだし、まあ、あっしのイメージから云うと、歯切れのいいシャンソンなんだが、ちょいと、ハイセンスなので、万人向き、じゃない。となると、歌謡曲は艶歌の世界かJazzだわさ。
 でね、艶歌の世界じゃ、土方歳三を唄ったのはある。ただし、毛ほども流行っちゃいねえ。何で曲が売れねえのかねえ、だからさ、Jazzの世界よ。歳三の義勇を、色恋を交わした女が歌い上げる、そんな、モチーフでさ。一丁、ご隠居、良いのを頼むよ。でさ、白牡丹・・は、千姫様と一葉様が恥じかんでいるから、お二人に、解説願いましょう。

2007年7月2日 (月) 癸械沓后ゝ簡…盂С擇千一マラソン開催を語る
 はは、一葉さん、やっと、豊玉先生の俳句の噺に戻して頂きましたね。まあ、隠居の私が云うのも何だが、新撰組の唄はあるさ、例えば、昭和30年代に「鴨の川原に千鳥が鳴いて、今日も降る降る涙雨、・・、新撰組は今日も往く」とか、でもね、土方歳三さんの唄、ある事はあるが、まるで、流行っちゃいないさ、だから、わたしゃ、作ってみたいね。
 でね、2009年がわたしの還暦さ、それで、鬼あし!還暦記念って事で、RUN&LIVEと云う構成で、そうさね、南青山当たりのライブスポットを借り上げ、思い切り色っぽい、土方歳三のテーマミュージックをプロデュースしたいね。「白牡丹 月夜月夜に 染めてほし」、この春先の状況は、歳三さんよ、思い出すと、体が心底から熱く疼くだろ。

2007年7月1日 (日) 癸械沓検^賤佞千一マラソン開催を詠う
 そうか、簡単な噺なんだ、土方歳三のやった事、云った事、書いた事を織り込んだ歌詞が、日本中に永久に唄われる、そんな、甘い希望を、新撰組みの鬼の副長が、胸に絞まってた、訳か。まあ、やる事なす事、恐持てする歳三さんの、胸の中は純情可憐な乙女のように、ピュアなのよね。で、この当たりが、女の本能の壷を掻き回し、熱くなるのよね。
 でさ、話を思い切り前に戻すけどさ、土方歳三の例の下手な俳句、豊玉って云ったよね、俳号はさ、この俳句の中味、情景はカントリー&ウェスタンの調べと香が、かすかに、匂うわね。ん〜ん、噺が文学っぽくなると、どうも、女流文学者としてのプライドが出て、云う事が小難しくなるけど、歳三の句は、ずばり!デイビー・クロケットを詠んでるわ。