「土方歳三と千姫・一葉が日刊鬼あし名走談」
(2007年6月)

2007年6月30日 (土) 癸械沓掘\乕韻千一マラソン開催を謳う
 そうか、カントリー&ウェスタンか、あたしの勘じゃ、土方歳三さんには、小粋なシャンソンがお似合い、だと。だって、歳三さん、貴方は、幕府陸軍の顧問団、フランス陸軍仕官さんと、顔なじみ、だと云ってたじゃん。まあ、あたしなら、メリケンって事だと、唄はジャズだわさ、それも、原点の思い切りソウルな黒人が唄う、泥臭いジャズよね。
 まあ、目の前の土方歳三さんが、ブルージーンズをはき、腰にガンベルトを巻いて、テンガロンハットを被ってる姿をさ、想像すると、小坂一也のソックリさん、って感じもして来るわ。でさ、早い噺が、クロケットのように、歳三さんも、自分の成し得た事を織り込んだ歌詞を、日本国中の皆が唄う、庶民の英雄になりたかった、そう云う事でしょ。

2007年6月29日 (金) 癸械沓供‥敲歳三は千一マラソン開催を謡う
 鬼あしのご隠居、こいつぁ、簡単な噺でさ、まあ、大きく云うと、国民文化、あっしにとっては、国民歌謡、要は唄さ。まあ、幕末になって、諸外国から、一気に、色々なヒト、モノ、コトが日本に入って来たさ。そこで、憂国の志士って方々は、多くは、政治上の偉人、つまり、ワシントンやナポレオンにしびれた訳だけど、あっしは、そうじゃなかった。
 でね、あっしは、薬の行商稼業を通じて、開港したばかりの横浜に乗り込んできた外国商人とも、売った買ったの取引を交わしたが、その内に、メリケンの連中さ、この国は若いよ、独立して、やっと百年さ、こいつらの、バイタリティってモノに惚れ込んだね。まあ、頭も柄も悪いが、カントリー&ウェスタンって云う、国民歌謡を持っていたのよ。

2007年6月28日 (木) 癸械沓機ゝ簡…盂С擇千一マラソン開催を語る
 まあ、クロケットが真田十勇士を知っていたかどうか、は、歴史の謎だよな。ただね、千姫様に一葉様、幕末の憂国の志士たちはさ、政治家じゃぁ、米国のワシントンと仏国のナポレオン、戦争政変じゃ、南北戦争とフランス革命はご存知さ、おまけに、真田幸村と十勇士に、大坂城の冬夏の陣は、講談や洒落本で子供の頃から、十分に耳に入っている。
 ただ、土方歳三はさ、ある時から、ナポレオンやワシントンじゃなく、デイビー・クロケットとテキサス州の独立運動を、歳三流の士道のお手本にした。まあ、あたしの勘じゃ、その訳は大した事じゃない。ナポレオンやワシントンに無くて、テキサス州のクロケットにあったモノ、それが欲しかったのさ。え、どうです、歳三さん、そいつぁ何ですかい。

2007年6月27日 (水) 癸械沓粥^賤佞千一マラソン開催を詠う
 まあ、千姫様ったら、クロケットから、今度は、真田幸村なの、あの真田十勇士、猿飛佐助や霧隠才三、筧十蔵に海野六郎、とかの親分だった、講談のヒーローよね。確か、真田の家紋は六文銭、そのロクモンセンの旗が棚引いた大坂城を、徳川軍は攻めあぐね、手こずった訳よね。そうか、アラモ砦のクロケットは大坂城の真田幸村がお手本なのね。
 で、土方歳三さん、ニヤニヤしてさ、何が云いたいの。逆だっての、クロケットが幸村の手本だって、可笑しいわね、幸村の時代はクロケットの二百年以上前なのに、歳さんの手本は、やっぱりクロケット、違う!って、俺だけじゃない、幕末の憂国の志士は、揃いも揃ってクロケットが手本?なの。でも、憂国の志士って、若い方々、単なる青二才でしょ。

2007年6月26日 (火) 癸械沓魁\乕韻千一マラソン開催を謳う
 そうか、土方歳三さん、クロケットのアラモ砦は大陸のど真ん中、今のテキサス州はサンアントニオだもん、陸戦はあっても、海戦はなかったよね。でね、ちょいと、思い出したのはさ、テキサス州の衆旗の星はね、確か、ローン・スターって呼ばれる孤独な星がテキサスのシンボル、って事は、五稜郭は五角形の星型城郭、こりゃ噺が上手すぎるじゃん。
 まあ、城に立てこもった籠城戦なら、千姫の方が、土方歳三さんより、二百五十年も前に経験済よ。大坂城の冬の陣と夏の陣、そう云えば、歳三さんのように、not Virtual but Nominal な侍が、薄汚い姿で、わたしの旦那だった豊臣秀頼の味方になったさ。その中で真田幸村って方は、男前で凛々しく、なるほど、歳さんに、良く似てたわ。

2007年6月25日 (月) 癸械沓押‥敲歳三は千一マラソン開催を謡う
 何もかもお見通しですね、鬼あしのご隠居、おっしゃる通り、あっしはね、鳥羽伏見で官軍にさんざんやっつけられた後、もう、喧嘩渡世で、この世に未練はなくなった。多摩生まれの百姓の倅が、京の祇園で、威勢の良い遊興も経験し、鬼の新撰組副長とかで、新撰組のマネージメントの黒幕も張ったし、もう、実、VIRTUALには満足したさ。
 となると、男としての、後世まで名が残る、NOMINALが欲しいや。まあ、最初、宇都宮の城をかっぱらった時、ここで、アラモをやろうかと、思ったが、止めた。品格って物が宇都宮じゃ期待できねえ。でね、噂に聞いた、函館の五稜郭さ、近代の西洋風の城郭で、海にも近い、ここで、クロケットもできなかった、陸海合わせた籠城戦をやる、って。

2007年6月23日 (土) 癸械沓院ゝ簡…盂С擇千一マラソン開催を語る
 なるほど、千姫様に一葉様は、小坂一也の西部の伊達男、デイビー・クロケットのファンだった訳か。まあ、あたしも、白黒テレビのブラウン管から、何回か聞いた記憶はある。まあ、噺がVIRTUALからアラモに飛んでしまったが、クロケットと土方歳三さんの類似性に気付いたのは、歳さんに相応しい、テーマ曲、応援歌は何か、って考えた時さ。
 邦楽じゃない、洋楽で、貴方に似合うのは、シャンソンかジャズか、って、でね、やはり、カントリー&ウエスタンが、歳さんにはピッタリだと気付いたのさ。さあそれで、デイビー・クロケットとアラモの砦が頭に浮かんだのさ、それで、「トシゾウ イズ ライク デイビー・クロケット」って訳さ、でね、歳三さんのアラモの砦は、函館の五稜郭じゃないか、って。

2007年6月22日 (金) 癸械沓亜^賤佞千一マラソン開催を詠う
 あら、もしかすると、千姫様は小坂一也さんのファン、だったりして、確かに、可愛いかったよね、カウボーイの格好で、ギターを抱えて、デイビー〜デイビー〜、クロケット、その名は永久に、この唄はさ、あたしは、キャンプファイヤーとかで、合唱した覚えがあるわ。でもさ、子供の頃は、クロケットが、どんな人か、全く、興味がなかったけどね。
 で、やっぱり、ジョンウェインのアラモね、小学校の高学年の頃よ、その頃は、やたら、ハリウッドが70ミリ映画の超大作を製作してね、あたしはさ、アラモの映画を見る前に、テレビのヒットパレードで、主題歌を聞いて、そのロシア民謡っぽいメロディーのとりこになった。それから、映画を見て、メリケンの義勇兵の男らしさ、ってのに惚れたわよ。

2007年6月21日 (木) 癸械僑后\乕韻千一マラソン開催を謳う
 懐かしいわね、デイビー・クロケット、あたしも、知ってるわ。確か、今から五十年前かな、ほらウエスタン歌手の小坂一也が、テンガロン・ハットなんか被って、白黒テレビの画面で、唄ってわ、「デイビー〜 デイビー〜 クロケット その名は永久に〜」って、そうか、土方歳三さん、デイビー・クロケットは名前が永久、つまり、ノミナルって訳なのね。
 でさ、一也さんが唄った後に、あのジョン・ウェインがさ、70ミリ映画の超大作「アラモ」を、製作・監督・主演したじゃん。まあ、160分を超える長い映画だったけど、7千人ものメキシコ軍を相手に、アラモ砦に立てこもった義勇兵、185人が13日間も戦った。その、最後の夜のシーンに、ロシア民謡をアレンジした有名な主題歌が流れたのよ。

2007年6月20日 (水) 癸械僑検‥敲歳三は千一マラソン開催を謡う
 鬼あしのご隠居、デイビー・クロケットの義勇談にゃぁ、あっしら、憂国の志士は胸を打たれたね。まあ、分りやすくは楠正成のメリケン版、なんだが、あっしが胸を時めかされたのは、戦いの様子が、銃と馬のコンビネーションだった事、いつかは、クロケットのようなデッカい戦い、砦の攻防戦をしてみたいと、それが、函館戦争で実現した、って訳さ。
 だからさ、ご隠居が外国人に土方歳三を説明する時、云ったじゃん、「トシゾウ イズ ジャパニーズ デイビー・クロケット」って、嬉しかったね。お蔭様で、今でも、あっしのファンや研究者は多いが、あっしのビジョンがクロケットに溯るのを、見抜いたのは、ご隠居、あんたが最初さ。そうよ、クロケットのボランティア魂が、あっしに乗り移ったのさ。

2007年6月19日 (火) 癸械僑掘ゝ簡…盂С擇千一マラソン開催を語る
 そこなんだ、一葉さんよ、土方歳三って名前は、日本人にゃぁ永遠に、燦然と輝く名前さ、じゃぁ、よその国は、どうかって云うと、やはり、ノミナルを追求した男の名前が輝いている。で、土方歳三さん、貴方が、感動したのがメリケンのデイビー・クロケット、だろ。1836年に、あのアラモ砦に立てこもり、メキシコ軍と戦い、奮戦し、戦死した。
 はは、図星だね。そうさ、クロケットの英雄談は、幕末の志士たちが、勤皇も佐幕も関係なく、共感したものさ。で、新撰組が京で幅を利かせていた頃、表向きは近藤さんが仕切っているようだったが、その実、新撰組のマネージメントの黒幕は、土方歳三、貴方さ、で、そう云う役割、機能がVIRTUALだって事を、フランス陸軍仕官から聞いたね。

2007年6月18日 (月) 癸械僑供^賤佞千一マラソン開催を詠う
 ふふ、地上げ屋の方程式ってのは、的を得てるわね。まあ、ズバっと云うと、一葉はさ、土方歳三さんと鬼あしのご隠居が、お察しのように、ヴァーチャルを捨て、ノミナルを追求した明治一代女って事、分る千姫様、でさ、そのお蔭で、生身のお金と権威・権力には、これっぽっちもご縁がなかったけど、日本の近代文学史に燦然と、名前を残した、のね。
 でもね、五千円札にまで、あたしの肖像が刷り込まれる事までは、お釈迦様でも考えが及ばなかったさ。土方歳三さんだってそうよ、榎本さんや大島さんのように、さっさと官軍に降参すりゃ良いのを、男気を貫いたばかりに、近代日本の殖産興業、富国強兵に、まるで役に立たなかったけれど、土方歳三って名前は今も、日本人に刷り込まれている。

2007年6月17日 (日) 癸械僑機\乕韻千一マラソン開催を謳う
 どうも、鬼あしのご隠居と土方歳三さんが絡むと、噺がカタカナっぽくなるわね。その噺も、リアルとヴァーチャルにノミナルが三すくみ、って感じなんだけど、リアルって聞くとさ、リアルエステートは不動産の事よね、で、ヴァーチャルは今時、なんでもかんでも、バチャ、バチャ、ヴァーチャルでしょ、最後のノミナル?は聞き慣れないわね。
 ん〜ん、ノ、ミ、ナ、ル、ね〜。待てよ、良く聞くじゃん、アカデミー賞にノミネートされた、とか何とか、って、そのノミナルの事だとすると、千姫、得意の女の勘がビリビリって響いてきたわよ。要は、ノミナルな人とヴァーチャルな人が集まる、絡む、交わると、リアルエステートは不動産云々か、これは、土地転がし、地上げ屋の方程式って事?

2007年6月16日 (土) 癸械僑粥‥敲歳三は千一マラソン開催を謡う
 そうか、やっぱり、鬼あしのご隠居、分ってるね。「実を捨て、名を残す」、これが、名実=名×実、って云うIT方程式のミッションなのさ。確かに、鳥羽伏見で負けた新撰組に残った輩には、世間一般で云う名実ともに揃った成功方程式に縁はなかった。結局、言い尽くされている言葉なんだけど、男の美学を追及する、キレイ事の虚構の世界だった。
 でね、幕府の軍事顧問から集団戦闘術を学んでいる内に、西洋じゃぁ、REAL、VIRTUAL、NOMINALの三つの空間がある、って云うのさ。REALは名実ともに、VIRTUALは名がなく実だけ、NOMINALは実がなく名だけ、この三つは「R=V×N」で関係付けられる。そうさ、千姫様に一葉様、名実=実×名、簡単だろ、分りますよね。

2007年6月15日 (金) 癸械僑押ゝ簡…盂С擇千一マラソン開催を語る
 へへ、一葉さん云ってくれたね、求道心を強いる野暮な男の道ランナー、ってか。まあ、隠居の身で、鬼あしブランドを張ってさ、楽しい駆けっこ、を開催しているのは、世の中の大半のランニング大会ってのが、野暮な男の道ランナーに取って、心地よい世界だからさ。いろいろな大会はあるが、その運営スタイルは十年一昔、ちっとも変っていないや。
 でね、あたしは、こんな競技競走に明け暮れ、やたらとデコレーションサービスに凝り固まった大会運営に、うんざりして、楽しい駆けっこ、子供が自然と走り出す、そんなイベント、を開催しているのさ。そうさ、土方歳三さん風に云うと、鬼あしイベントは、「実を捨て、名を残す」、これが、鬼あしの道、あたしの隠居ビジネスのミッションなのさ。

2007年6月14日 (木) 癸械僑院^賤佞千一マラソン開催を詠う
 女の道か、ピンカラトリオが三十何年か前に大ヒットさせたわよね。あ〜なただけよと、すがって、泣いた、それが女の道なら〜ば〜、で、鬼あしのご隠居、ちょいと、訪ねますけど、最近2ヶ月に一回開催されている、東京レディーアスロン、ってのは、ランニング版、女の道なんですよね。一葉のセンスじゃ、女の道じゃなく、女の路が良いと思うな。
 でね、女の道から男の道に噺を戻すと、確かに、お武家様の世界で確立した武士道が、維新以後も、脈々と生き続け、日本のあらゆる分野で、何とか道だ、とか云って、そりゃぁ、窮屈で理不尽な人間関係、義理人情を強いるのよね。ほら、市民ランナーの世界でもいるじゃん、楽しい駆けっこ、に、無体な求道心を強いる野暮な男の道ランナーがさ。

2007年6月13日 (水) 癸械僑亜\乕韻千一マラソン開催を謳う
 あらら、土方歳三さん、花も実もあるから、名も実もある名実が、戦いに負けたお蔭で分った理って訳なの。そうよね、男の世界は、功名が辻、命がけで高名を挙げるのが、戦国武士の男粋、男らしい世界だったわよ。でもね、高名の後には、高禄が保障される、そんな主従の関係が担保されている、って事が、男の命をかける前提条件なのでしょう。
 まあ、武士道って聞こえは良いけど、女の目から見ると、命をかけ、手柄を立て、名前を上げ、その挙句に、論功行賞で、禄高を上げてくれる、お殿様がいなけりゃぁ、絶対に成り立たない、ギブアンドテイクのビジネス原則、そのものの、功利的で野暮な世界よ。その点、女は惚れた男に身も心も預け、名も実も、いらない、それが、女の道なのよ。

2007年6月12日 (火) 癸械毅后‥敲歳三は千一マラソン開催を謡う
 良い事云うね、鬼あしのご隠居は、伊達に年は食っちゃいねえや。そこ、なんだ、つまり、尽忠報国とか攘夷の魁とか、偉そうに利いた風な事を云っても、所詮、この世は色と欲の世界、そんな中で、欲はいらない、色が欲しい、って奴が集まったのが新撰組だったのさ。でね、色は色でも、女と男の色合いじゃなく、我が名を残したいって言う、色さ。
 でもね、土方歳三も新撰組が絶好調の時は、この色と欲の組み合わせが、分かったようで、分らなかった。つまりは、集団のマネージメントに上手く、応用できなかった。さあさあ、世の中にゃぁ、失敗して、挫折して、分る理がある。鳥羽伏見で散々負けた新撰組が見る影もなくなり、江戸に戻り、分った理が、名実=名×実、って云うIT方程式さ。

2007年6月8日 (金) 癸械毅検ゝ簡…盂С擇千一マラソン開催を語る
 なるほど、不治の病の実がなった我が身には、文学の花、しか残っていない、ですか。まあ、土方歳三さんの、浮世の柵を解くのが実数だと云う、ソリューションの話題から、千姫様の勘で、花も実もある女の世界に飛び、一葉様の紫式部を超える文学の花に噺が落ち着いた。さあ、今から、鬼あしのご隠居として、「花と実」から「名と実」に転調するぜ。
 おっと、土方歳三さん、あんた急に目付きが変ったね。そうさ、こいつぁ、結論から話しますぜ。つまり、歳三さん、あんたが率いた、幕末あぶれ者集団ってのも、古臭い言葉で云うと、あぶれ狼が、人並みの暮らしを捨てて、ほれ、近江の喋くり女性ランナー、山内千代さんの世界、功名が辻を新撰組に追っかけた、男一匹、名前を後世に残すためにさ。

2007年6月7日 (木) 癸械毅掘^賤佞千一マラソン開催を詠う
 千姫様、女にとって花も実もある、って難問ですよ。まあ、土方歳三さんは色事で、女の花と実を手にされたようですが、あたしは、色恋にはご縁のない未通娘だから、得意の女流文学の世界で考えて見ると、結論は簡単な事さ。樋口一葉には女流文学の花がある、けど、実はなかった。文学の実を掴んだ頃に、我が身に不治の病の実がなった。
 ただね、一葉はさ、心底から女流文学、それも紫式部を超える作品を残したかった。で、吉原の裏門で駄菓子屋稼業を営みながら、作品のモチーフ、ストーリーを暖め続け、ようやく、これと云うシナリオができ、心機一転、本郷に宿替えをしたのさ。でね、その頃には、我が身がどうだか、分っていて、あたしには、もう文学の花しかない、って感じたわ。

2007年6月6日 (水) 癸械毅供\乕韻千一マラソン開催を謳う
 まあまあ、浮世の柵から、またまた、実家と虚家の噺に戻るのね。土方歳三さんが云う、Real Nunber、ってのは良く分らないけど、実数って聞くと、ジツって、花も実もある、のミの事でしょ。あとは、お味噌汁やお吸い物の実、あたしは、豆腐と油揚げが大好き、なの。あれれ、実家ってのも、花も実のある家、実になる家って事なんだ。
 何よ、花も実もある、って云うと、急にニヤケて、嫌ねぇ、歳三さん、何を考えてるのさ、え?千姫様と一葉様は花も実もある女、だって、そりゃぁ、生身の女だもの、花も実もあるのが、当たり前でしょ。え?違う、世間一般の女は、生身の実しかない、何か、どぎつい表現だわね。ねえねえ、一葉様、女にとって花と実、って、どういう事、なの。

2007年6月5日 (火) 癸械毅機‥敲歳三は千一マラソン開催を謡う
 そこなんですよ、鬼あしのご隠居、浮世の柵って奴はやっかい極まる物で、まあ、隠居様ともなれば、この柵から無罪放免の蚊帳の外、って按配だと思うけど、現役の場合、勤め人も個人事業者も、目の前の白いものを、黒だ、黒だって、周りが押し付けると、はい、確かに、黒でございますと、相槌を打つ、情けない思いをしなけりゃならない世間さ。
 あっしはさ、新撰組、そうさ、烏合の衆、世間様からのあぶれ者が集まった、剣客集団を、尽忠報国、攘夷の魁とかの煌びやかなスローガンでマネージメントする間に、ほとほと手を焼いたのが、あぶれ物の集団から、どうすりゃ浮世の柵が取れるかって難問さ。結局、そのソリューションは、虚数に対する実数さ、Real NumberのRealだった。

2007年6月4日 (月) 癸械毅粥ゝ簡…盂С擇千一マラソン開催を語る
 なるほど、人それぞれ、個性と云うか、性分と云うか、百人百様で、土方歳三さんは(愛×合)、千姫様は(愛×哀)、一葉様は(愛×相)で、ひょんな事から噺の種になった、実家方程式でソリューションを与えた、って按配ですね。まあ、こうなると、鬼あしの隠居としても、口を挟みたい気分だが、実家方程式は、この辺りでお開きといたしましょう。
 さあ、それで、ちょいと耳に挟んだ、土方歳三さんのビジネス方程式が何か、気にかかるのだが、歳三さんの話の前に、観光ランニングって事で隠居ビジネスを7年間展開している経験で頭に浮かんだのは、隠居と現役の立場の違いさ。そりゃぁ、現役の立場は、建て前と本音の狭間で、白いものも黒って云わなきゃならない、辛い浮世の柵があるわさ。

2007年6月1日 (金) 癸械毅魁^賤佞千一マラソン開催を詠う
 あら、今のフレーズは、あたしと多少のご縁があった夏目漱石先生の有名な小説”三四郎”にも登場していたわよ。先生は留学先の英国でノイローゼになったそうで、愛と哀では、随分と悩んだみたいね。確かに、(愛×哀)は女流文学に取っては、紫式部の時代から、永遠のテーマだわね。さぞかし、千姫様はナイーブな源氏物語を耽読されたようね。
 でね、あたしも吉原遊郭の裏門で駄菓子屋稼業に手を染めていた経験で、土方歳三さんが云う歩合、割合、間合いの大事さは、分るわよ。ただ、駄菓子屋の商売相手は、子供が中心なので、インテレクチュアルじゃなくてナチュラルな物腰で、子供の目線に立った客あしらいが大切さ。だから、一葉の場合は、(i×i)×(愛×相)って按配になるわ。