コラム道楽衆:「走談家・藤田の胸算用」 No.670

◎平成17年は年間30本のランニング行事開催を目指します その28
〜リハビリ完了するも、百走談は一週間お休みでした〜
 31日午前10時にフレッツセーフティのX400Vと言うウイルス撃退部品が届き、退院したてのバイオも机の上に乗っています。問題は今後のリハビリを自分で行うことです。4年前の買いたて時は、山田電気の兄ちゃんが来て初期設定を全て代行してもらったんです。今、机の上のバイオは4年前、山田の兄ちゃんが初期設定をする前の状況、おまけにバイオの取り扱い説明書は、そんなもの最初からありません。

 X400Vには合計2枚のCDが同封、さらにBフレッツマンションタイプの接続用CDが1枚、合計3枚のフレッツ用CDは何から先にインストールするのか?脂汗が流れてきます。バイオを立ち上げて初期画面が現れ、ビッグローブへの接続ボタンを探しますが、ニフティとかは見つかりましたが、肝心のビッグが見つかりません。我流で悪戦苦闘、午後3時になってもインターネットに繋がりません。

 結局、NTTに電話して出てきた叔父さんオペレーターの言うようにやると、CDなんか使わないうちに繋がって、インターネットの接続は可能となりました。ですが、メールが受発信できません。これは先の経験からビッグのサービスセンターに電話して、出てきた女性オペレーターの言うがままにパソコン操作すると繋がってしまいました。結局、午後4時にはめでたくリハビリが完了しました。

 そして、このホームページ8月号のトップ原稿が完成したのが午後6時、やっとの思いで、8月号の原稿〆切に間に合いました。続いて、百走談に取りかかれば良かったのですが、中野駅前のスポーツジムに行って、風呂に入って、帰って来て一杯やったら、百走談は一週間も頭から離れていました。


 <走談家>      藤田 俊英 (05/08/09)





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