コラム道楽衆:「走談家・藤田の胸算用」 No.669

◎平成17年は年間30本のランニング行事開催を目指します その27
〜ついに夏バテか?パソコン入院中、ウイルス対策を検討しました〜
 本連載669回目を書こうと7月19日の朝にパソコンを立ち上げましたが、全く立ち上がりません。1時間たっても初期画面が現れません。この3〜4日前から、立ち上がり時間がだんだんと長くなっていたのが気にはなっていましたが、放ったらかしにしていましたら、この様です。この4年回、全く眼にした事のないバイオの会員登録証を取り出し、相談窓口に電話しますが、これが混んでいます。

 やっとこさで繋がってオペレーターに相談し、処方箋を頂きます。またまた、触った事のないセットアップCD3枚組みを取り出し、オペさんの言う通り、処方を挑みますが、これが途中までCDが廻ってくれますが、何回やってもある段階から全く前に進みません。万策尽き、「こうとなったらバイオ病院に入院しかない」、と決心して秋葉原のバイオ病院外来に、バイクで乗りつけ入院手続きをすませました。

 一週間から十日ほどかかりそうです、と告げられました。22日にFAXが届き、病名と手術内容、それに伴う手術費用が明記されていました。人間で言うと、頭蓋骨内の中身一式を移植する手術が必要との事で、OKの所に丸印を付けてFAX返送しました。この間、新聞紙面で怖い怖いウイルスのNEWSを目にし、ウイルス対策の必要性を感じ、どんな対策が有効か検討はじめました。

 ウイルス対策はNTT東日本のフレッツセーフティに決めました。ずぼらでIT知識の乏しい私にピッタリのサービス内容でした。NTTの窓口に電話すると、味も素っ気もない男が出て、いろいろと尋ねられましたが、取りあえず申し込みOKとなり、ウイルスをやっつける部品が31日の午前に届く事になりました。で、うまい具合に入院中のバイオが29日の夕方、連絡が入り、退院しました。


 <走談家>      藤田 俊英 (05/08/09)





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