◎平成17年は年間30本のランニング行事開催を目指します その7 〜千代田区の『ファッショナブルウォーク』、小粋な走り装束で歩きます〜 |
『一般市民が小粋な走り装束を纏い、新旧の土木構造物を巡り、颯爽と歩いて、都市観光産業の進展に寄与する』 これをファッショナブルウォークと名付け、その手始めを東京の千代田区で開始します。 今週末の土曜日、2月26日午前10時から午後1時まで「ファッショナブル!ウォーキング千代田」は市民歩走者学会と千代田区観光協会が共催して賑々しく開催する予定です。 コースは4`と8`の2本立て、4`コースは区役所から清水濠ぞいに竹橋交差点、交差点の横断歩道を渡って皇居周回歩道を上り、北桔橋門から皇居東御苑に入って、日本庭園等で早春の梅の香りを楽しみます。大手門から出て、内堀通りの横断歩道を渡り、パレスサイドホテルの前を横切って、噴水公園に入り、和田倉橋を渡り、丸の内のビジネス街を経て、丸ビルがゴールです。 受付の区役所玄関前の広場では、受付後の9時30分からシャンソン歌手でゲストウォーカーのJunkoから「ファッショナブルウォークシティ千代田」のテーマソング、Junkoさんの自主制作ご当地ソング「夢ウォークタウン」を歌唱指導します。Junkoさんの親衛隊、Jチームの主だった支部長が集まるそうで、華やかなコーラスが聞けるかもしれません。 もう一人のゲストウォーカーは土屋晋さん、熟年ウルトラランナーで過去何回か萩往還250`とかを完走されています。土屋さんには『一般市民が小粋な走り装束を纏い・・』の走り装束を披露して頂きます。野暮ったいウォーク装束でない、市民ランナーのトップクラスが纏うランニングファッションは実に見事に都会のウォーキングにピタっとはまる事を一目で実証して頂きます。 <NPO法人・市民歩走者学会 会長> 藤田 俊英 (05/02/23) |