コラム道楽衆:「走談家・藤田の胸算用」 No.644

◎平成17年は年間30本のランニング行事開催を目指します その2
〜初仕事の『土方歳三鬼あし新春初詣!江戸市中50`マラニック』終了〜
 平成17年のランニングビジネス、一本目の1月9日開催『第1回土方歳三鬼あし新春初詣!江戸市中50`マラニック』を無事終了しました。申し込みは男24人、女16人、合計40人でしたが、男女それぞれ一名様が欠席され、男23名、女15名、合計38名が東京は芝、田町の建築会館に午前9時半に集合されました。この23名を3人のスタッフが手分けして途中のお世話をします。

 まず、土屋晋さんがガイドランナーとしてスタートから30`地点の荒川右岸、岩淵水門の荒川知水資料館まで23名と同行します。土屋さんは昨年暮れにこの30`を逆方向でしたが、私がバイクに跨って誘導しながら下見試走しています。走る速度は途中に信号待ち等のロス時間がありますので、平均時速8`程度でしょうか。

 もう一人、大野博久さんが10`地点の富岡八幡宮と30`の荒川知水資料館で給水を担当します。建築会館〜富岡八幡宮〜荒川知水資料館の移動は東京メトロの東西線と南北線を使います。そして、30`で合流した土屋さんと大野さんがJR赤羽駅からJR田町駅まで電車移動して建築会館に戻り、ゴールを担当します。

 最後の私は、建築会館で受付、開会式とスタートを演出してからバイクに跨ってレインボーブリッジを渡り終えた参加者を誘導していきます。そして、バイクに積んだバナナ、ミニ餡パン、飴などを22`の旧日光街道から荒川堤防に上る地点で提供します。そして、知水資料館で土屋・大野が建築会館に向かった後の給水給食を済ませてから、40`地点の伝通院の給水を担当しました。


 <NPO法人・市民歩走者学会 会長>      藤田 俊英 (05/01/12)





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