コラム道楽衆:「走談家・藤田の胸算用」 No.601

◎日本の表玄関、千代田区とウォーキングの協働事業を進めます その5
「話題を再びそらして、最新号のクリール61ページに掲載されました」
 千代田区とのウォーキング協働事業から又も話題を替えます。ベースボール・マガジン社から最新のランニング情報マガジン、『クリール』5月号が送られてきました。送り状には、「取材に協力して頂き、ありがとうございます」、とのコメントが書き込まれていましたが、心当たりがありません。取り合えず、ページをパラパラとめくっていきましたが、身に覚えのある記事が見当たりません。

 5月号のクリールはウルトラマラニックを特集していて、50ページの「全国のウルトラレース一覧」には48レースが掲載されていて、そのうち9レースは私がプロデューサーとして主催しているレースでした。又、巻末の大会情報欄には今後、市民歩走者学会が関係して開催する六つの大会が掲載されていました。この二つの掲載からクリールが送られてきた、と早合点していました。

 たった今、クリールの61ページに目が止りました。「走ル為ノWEB」と言うタイトルの下に、「海宝ロードランニングホームページ」と「市民歩走者学会」が二つ、上下に並べて紹介しています。それで、思い出しました。3月初め、クリールの樋口編集長から携帯に電話があって、「市民歩走者学会のホームページを紹介掲載したい」との依頼がありました。それをすっかり忘れていました。

 クリールの紹介記事を抜粋しましょう。
 ・・関東圏を中心に広い範囲でマラニックを開催する「NPO法人市民歩走者学会」が運営するサイトです。学会を運営する面々は、「道楽衆顔見世」のコーナーを見ると紹介されていますが、ここの顔ぶれを見ても誠実かつ楽しそうな雰囲気が伝わるかと思います。コラムコーナーでは各イベントの意義や活動方針なども丁寧に説明されています。イベントの申込書もダウンロードできるようになっています。・・

 <NPO法人・市民歩走者学会 会長>      藤田 俊英 (04/03/24)





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