コラム道楽衆:「走談家・藤田の胸算用」 No.541

◎三重県民ウォーク「水の道桑名・長島」実行委員長に就任 その2
〜三つのコース案を一つに絞って、無事第1回の委員会を終了させました〜
 三重県の桑名庁舎の第4会議室で「県民の日ウォーキングイベント実行委員会」が始まりました。県庁から2名、桑名市から3名、長島町から2名、国土交通省の木曽川下流工事事務所から1名、水資源開発公団長良川河口堰管理所から1名、それに桑名市寺町通り振興組合から1名の委員が席に着いて、実行委員長の席に座った私を上目遣いに睨んでいます。

 私の肩書きは日本スポーツボランティア・アソーシエイションの理事・事務局長となっています。それで10時30分から会議が始まりました。最初は県庁の方が、この実行委員会の設立趣旨説明、設立経過などを挨拶と共に紹介されました。その後、出席者が各自、自己紹介を始めました。淡々と進んでいます。

 ここからが山場、規約の説明が始まりました。委員会に実行委員長1名と副委員長2名を置く、委員長は実行委員会を代表し、会の運営を総括する、会議は、必要に応じ、委員長が召集し、開催する、・・と私の責任は大きそうですね。それで、役員の選出になって、私のウォーキングに関する実績が紹介されて、実行委員長に推薦されて、全員異議なく了承されました。

 その後の議事進行は私が議長を務めました。イベントの名称は「水の道桑名・長島ウォーク」に決まりました。コース案の三つを比較して、第2案の距離11キロが決まりました。予定参加人員は3百名とのことです。今後の委員会開催スケジュールを確認して、第1回実行委員会は無事終了しました。何となく、腋の下に汗をかいていました。

 <歩走ストラテジスト>  藤田 俊英 (03/01/27)





前のページへ戻る