コラム道楽衆:「走談家・藤田の胸算用」 No.540

◎三重県民ウォーク「水の道桑名・長島」実行委員長に就任 その1
 〜行政改革ナンバー1の三重県が費用対効果を勘案して実行委員長に選びましたよ〜
 4月20日、標記のウォーキング大会が開催されます。この日は三重県民の日で、県土を四つのブロックに分けて、三重県庁の県土整備部が主管したウォーキング大会が開催されます。その内の一つが、一番北の桑名と長島を中心に開催される「水の道桑名・長島」ウォーキングです。担当するのは三重県庁北勢県民局の土木屋さんたちです。

 昨年11月初めに開催された「第1回桑名ワンデイウォーク」にその土木屋さんたちが開催スタッフとして参加されていました。そこで、ウォーキング講師として招待されていた宇佐美先生と私ともう一人の女性、合わせて3人の講師ぶりにいたく感心されまして、「ぜひとも水の道桑名・長島ウォーキングの実行委員長に就任して下さい」と連絡が入りました。

 私はてっきり宇佐美先生への依頼と思っていましたが、そうでなく私への依頼でした。これには大いに驚きました。この私が実行委員長で、他の委員の方々は三重県庁や桑名市や長島町の関係する課長さんたちです。このような経験はいまだかって体験していません。 「ぜひとも、特定非営利活動法人 日本スポーツボランティア・アソーシエイションの理事・事務局長」として実行委員長に就任してくださいとのことでした。

 それで、引き受けました。とたんに「第1回実行委員会の開催をしたいから、藤田先生のご都合の良い日程を教えてください」と、急に呼び方が藤田先生になりました。それで、1月17日午前10時から、と決まりました。全国都道府県の中で行政改革ナンバー1の三重県が「公共事業の費用対効果」を勘案して決めた実行委員長として、頑張りますよ。

 <歩走ストラテジスト>  藤田 俊英 (03/01/19)





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