コラム道楽衆:「走談家・藤田の胸算用」 No.508

◎「東京いのちのポータルサイト」に東京シティ・レス走り隊 その6
〜毎日新聞家庭欄の女性記者から東京レス救隊の取材を受けました〜
 シンポジウムが終わって、瀧澤さんに東京学芸大学で開催した「第1回東京シティ8時間耐久RUN」を紹介しました。来年の7月に瀧澤さんが水元公園で開催する「葛飾若手.COM」のイベントに東京8耐を加えてくれないかと、むしの良い提案をブツけてみました。そうなると、「第2回葛飾8時間耐久ロードレース」と改名しますよ、と付け加えました。

 滝沢さんの本業は総合繊維染色加工及び販売、手ぬぐい、ゆかた、はんてん、お祭り用品等製造販売、です。丁度、11月17日開催の「第2回東京シティウォーク」の参加者に渡す参加賞を何にするか迷っていましたので、日本手ぬぐいに決定しました。そこで、瀧澤さんにあらましの見積もりを頂いて、土木学会を通じて「土木の日・実行委員会」あてに金十万円の補助金申請書を提出しました。

 9月1日の「第2回東京レス救走り隊」の開催が迫って来ました。この件で毎日新聞の家庭欄を担当する女性記者から電話取材を受けました。今週の木曜日に家庭欄で防災の日特集を掲載するので、関連取材との事でした。上手く行けば、レス救走り隊の記事が掲載されるかもしれません。ポータルサイトの関係でなく、記者は「防災の日」で検索をかけたらレス救走り隊が出てきて、興味を持ったと言っていました。

 現時点で、走り隊には20名近い参加者がありそうです。皆さん、宇佐美先生の指導されている市民ランナーです。私もそろそろ、どういうコースで走ろうかと考え始めました。天気次第ですが、高幡不動尊から多摩川経由で小田急にぶつかって、線路に沿って代々木八幡駅まで走ろうかな、と目論でいます。

 <新しいランニング・フェスティバルをクリエイトする>  藤田 俊英 (02/08/28)





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