◎「東京いのちのポータルサイト」に東京シティ・レス走り隊 その5 〜OHP使用のプレゼンは不発、それでもたった1件の反応が来ました〜
午後4時から私の出る第3グループのプレゼンが始まり、壇上に上がりました。私の右横にはNPO葛飾区若手産業人会相談役の瀧澤さんが座っています。瀧澤さんとは3年前の東京産業振興ビジョン時代からメーリングリストでご一緒しています。東京を代表する「街づくり」のIT戦略家です。葛飾の水元公園で楽しいイベントを開催されています。 | 結局、15人のプレゼンテーターの中でOHPを使った古臭いプレゼンを演じたのは私だけでした。大半の方はノート型PCからの映像をプロジェクターで拡大投影していました。私のプレゼンの模様はクドクドと紹介しませんが、会場に集まった方のほとんどに受けていませんでした。いつもそうなんですが、ランナー相手に話していることをランナーでない一般市民に話すと、かなりの溝を感じます。それで、今回もミスったと思ってがガッカリしていましたら、1件の反応が寄せられました。 ====================================== 熱血デザイナーの矢島です。 発起人の皆様、そのほか色々お働きいただいた皆様、大変お疲れ様でした。 昨日のシンポジウムは、大変興味深く参加させていただきました。 構想から、たった2ヶ月で開催されたと言うことをお聞きして、大変びっくりいたしました。スゴイ!! 昨日のNHKで早速ニュースが流れているのを見て、この活動が画期的である事、また大変大切なことを痛感しています。 早速、昨日のプレゼンテーションを拝見しての感想を少し書かせていただきます。 熱血ランナー藤田様 勝手に、自分と同じ「熱血系」の臭いを感じました。 私は走るのは苦手ですが、叫ぶのは得意です。 災害時は、瓦礫の中、オフロードバイクでも通行が難しくなります。 そんな時「飛脚便」は効力を発揮すると思います。 もしよろしければ、今後の盲人伴走ランナー・ボラ育成の計画がありましたら、日程などお知らせ下さい。 <新しいランニング・フェスティバルをクリエイトする> 藤田 俊英 (02/08/23) |