◎「東京いのちのポータルサイト」に東京シティ・レス走り隊 その2 〜早稲田の大ホールで「大地震、わが身を救う 走り癖」をプレゼンします〜
8月20日(火)の午後1時半から5時まで、早稲田大学国際会議場・井深大記念ホールにて「東京いのちのポータルサイト」実行委員会設立フォーラムが開催されます。「東京いのちのポータルサイト」って未だに私は良く理解できませんが、2年前の7月に東京都庁の大会議場を使って開催した「東京産業振興ビジョン・シンポジウム〜国際市民マラソンは東京の産業振興に貢献する」でお世話になった都庁とのご縁で、プレゼンを披露することになりました。 | 取りあえず、プログラムを紹介しましょう。私は12番目です。 13:00 主催者あいさつ 東京いのちのポータルサイト実行委員会準備会 会長 安井潤一郎 13:15 プレゼンテーション開始 第1グループ (1)「何処まで考えますか?米国のHomeiland Security構想」 (2)「リアルタイム地震情報の活用について」 団体名:リアルタイム地震情報利用協議会 (3)「24時間365日いつでも危機を見張り配信する」 「マイレスキュー」サービス。市川 啓一 K,Ichikawa (4) 「楽しくて儲かる震災対策・疎開パッケージ」 (5) 「日常的に使う商店街の安否確認システム」 第2グループ (6)ユニバーサルデザイン総合研究所・科学の社会化研究室 (7)「全都民が平常時から使える『いのちのスティック』」 (8)「サイト間相互乗り入れシステム、無線LAN、IPフォンなど、 (9)「震災時にも威力を発揮する蓄積型衛星デジタルテレビepがはじまった! (10)「コールセンター機能を、災害時に全面活用」 15:30 第3グループ (11) 多摩、NPO・FUSION (12) 「イベント」無くして地域ネットワーク&活性化は無し! 〜日本産業再生の為には「ソフトの者づくり」「コト作り」がもっと大切!〜 (13)「大地震、わが身を救う 走り癖」ランニングシティ東京は地震に強い街 内容:「ランニングシティ東京」を推進し、千客万来の世界都市・東京の実現に寄与する。災害時は市民ランナーからなる「東京シティ・レス救走り隊」を動員し、災害情報の収集に貢献できるような市民ランナー・ネットワークを広げていく。この活動は日本スポーツボランティア・アソシエーションと共に進める。 団体名:東京ロードランナーズクラブ 発表者:藤田 俊英 (14) 「安全安心まちづくりワークショップ」 (15) 「地域(まち)とともにある商店街の逆襲」 江戸開府400年を期して、震災、環境、福祉、全国商店街とのネットワークによる安全・安心の食品などを切り口に、地域とともに生きる商店街が大逆襲するイベント企画。 16:30 提言(呼びかけ文)発表 16:40 「提言を受けて」 東京都IT推進室部長 木谷正道 17:10 司会者、閉会の辞 <新しいランニング・フェスティバルをクリエイトする> 藤田 俊英 (02/08/14) |