コラム道楽衆:「走談家・藤田の胸算用」 No.504

◎「東京いのちのポータルサイト」に東京シティ・レス走り隊 その2
〜早稲田の大ホールで「大地震、わが身を救う 走り癖」をプレゼンします〜
 8月20日(火)の午後1時半から5時まで、早稲田大学国際会議場・井深大記念ホールにて「東京いのちのポータルサイト」実行委員会設立フォーラムが開催されます。「東京いのちのポータルサイト」って未だに私は良く理解できませんが、2年前の7月に東京都庁の大会議場を使って開催した「東京産業振興ビジョン・シンポジウム〜国際市民マラソンは東京の産業振興に貢献する」でお世話になった都庁とのご縁で、プレゼンを披露することになりました。

 取りあえず、プログラムを紹介しましょう。私は12番目です。

13:00 主催者あいさつ
      東京いのちのポータルサイト実行委員会準備会 会長 安井潤一郎 
13:15 プレゼンテーション開始
第1グループ
(1)「何処まで考えますか?米国のHomeiland Security構想」
(2)「リアルタイム地震情報の活用について」
    団体名:リアルタイム地震情報利用協議会
(3)「24時間365日いつでも危機を見張り配信する」
   「マイレスキュー」サービス。市川 啓一  K,Ichikawa
(4) 「楽しくて儲かる震災対策・疎開パッケージ」
(5) 「日常的に使う商店街の安否確認システム」
第2グループ
(6)ユニバーサルデザイン総合研究所・科学の社会化研究室
(7)「全都民が平常時から使える『いのちのスティック』」
(8)「サイト間相互乗り入れシステム、無線LAN、IPフォンなど、
(9)「震災時にも威力を発揮する蓄積型衛星デジタルテレビepがはじまった!
(10)「コールセンター機能を、災害時に全面活用」
15:30
第3グループ
(11) 多摩、NPO・FUSION
(12) 「イベント」無くして地域ネットワーク&活性化は無し!
    〜日本産業再生の為には「ソフトの者づくり」「コト作り」がもっと大切!〜
(13)「大地震、わが身を救う 走り癖」ランニングシティ東京は地震に強い街
     内容:「ランニングシティ東京」を推進し、千客万来の世界都市・東京の実現に寄与する。災害時は市民ランナーからなる「東京シティ・レス救走り隊」を動員し、災害情報の収集に貢献できるような市民ランナー・ネットワークを広げていく。この活動は日本スポーツボランティア・アソシエーションと共に進める。
      団体名:東京ロードランナーズクラブ  発表者:藤田 俊英
(14) 「安全安心まちづくりワークショップ」
(15) 「地域(まち)とともにある商店街の逆襲」
     江戸開府400年を期して、震災、環境、福祉、全国商店街とのネットワークによる安全・安心の食品などを切り口に、地域とともに生きる商店街が大逆襲するイベント企画。
16:30
 提言(呼びかけ文)発表
16:40
「提言を受けて」
   東京都IT推進室部長 木谷正道
17:10
司会者、閉会の辞


 <新しいランニング・フェスティバルをクリエイトする>  藤田 俊英 (02/08/14)





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