◎東京シティロードレース2002でサポートボランティア募集 その3 〜虎ノ門の海洋船舶ビルでサポートボランティアの研修会が始まりました〜
昨日2002年4月4日は、5年経って振り返ると、歴史的な日になりますね。本日5日付け東京新聞「東京」版に掲載されていますように、5月19日の「東京シティロードレース2002」を支援するサポートボランティア研修会が始まりました。 | 合計4回開催される第1回目の栄えある研修参加者は18名、スポーツボランティア研修の第1期生となります。 3時間の研修の概要を紹介しましょう。 第1講義 「スポーツボランティア概論」 東海大学助教授 新出 昌明 第2講義 「道路競技のルール、マナー」、競技における「競技者」及び「審判」そのルール、マナー 東京陸競 競技部長 鈴木 在 総務部員 柿内 賢四 第3講義 「道路(公道)のスポーツ使用について」 警視庁交通部交通規制課道路第2係長 伏木 隆 第4講義 「競技者の心理・生理及びサポーターの心得」 東海大学教授 宇佐美 彰朗 総 論 「世界都市の現状、視察報告 日本スポーツボランティアアソシエーション 総務局長 藤田 俊英 研修の詳細は後日として、参加者は研修終了後ただちに研修修了書を発行され、5月19日の大会当日は真っ赤なTシャツを身につけて参加ランナーと沿道観衆の仲を取り持つ沿道整理の大役にあたる手はずです。それで、この時に研修修了者の認定書を首からぶら下げます。これらの試みは日本初、おそらく世界初めてだと思います。 <千客万来の日本スポーツ・ボランティアソシエーション> 藤田 俊英 (02/04/05) |