コラム道楽衆:「走談家・藤田の胸算用」 No.458

◎第2回東京シティマラソン・RUN&WALKが幕開けです その5
〜東京は桜が開花、千鳥が縁のチラホラ桜を見ながらの東京シティマラソン〜
 いよいよ明日に開催が迫りました。最終的には166名の参加申し込みが参りました。この参加者に約40名の日本スポーツ・ボランティア・アソシエーションのメンバーがスタッフ参加しますので、総勢2百名を越える頭数となりました。天気予報は降雨確率30%で曇り、なんとか雨は降らないようです。昨日の馬鹿陽気で、本日の東京には桜の開花が告げられています。

 166人の内訳です。フルマラソンが61名、20キロが52名、10キロが53名。男が121名、女が45名。伴走が必要な方は12名です。外国人の方が6名です。青森県が3名、秋田県が1名、宮城県が1名、岩手県が1名、福島県が1名、長野県が1名、兵庫県が1名、福岡県が1名と遠方からの参加もそこそこです。

 開催当日の運営を委託する日本スポーツボランティアアソシエーションの谷川事務局長とは12日の火曜日に最終打ち合わせを済ませました。昨年の第1回参加者60名を遙かに上回る参加申し込みですので、ボランティアの方々も打ち合わせを綿密に重ねて、同じボランティアの頭数でこなそうと効率の良い大会運営に努めています。

 東京ロードランナーズクラブは明日の開催当日は暇です。ナンバーカードや参加メンバー一覧表をアソシエーションに手渡せば、その後は大会役員として立っているだけです。166名のRUN&WALKの様子をウォッチングして、来年の江戸開府400年記念行事の一環として第3回東京シティマラソンを位置づけられる作戦をジックリ考えることにします。

 <千客万来のRUN&WALK、東京ロードランナーズクラブ>  藤田 俊英 (02/03/16)





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