コラム道楽衆:「走談家・藤田の胸算用」 No.454

◎第2回東京シティマラソン・RUN&WALKが幕開けです その1
〜150名近い参加申し込みを頂き、大会当日の運営計画に頭を絞りつつ〜
 3月1日現在、第2回東京シティマラソン・RUN&WALKに145名の参加申し込みを頂きました。予定の百名を軽く越えてしまいました。昨日はわざわざ私のあばら屋まで訪ねてきて、申込書を手渡ししてくれた方もいました。今し方、兵庫県の西宮のウォーカーの方が電話で、「〆切が過ぎたが、どうしても参加したいので、何とか頼む。」と泣き落とされました。

 12月31日は4人、1月31日は28日、2月10日は58人、2月20日は83人でした。これ以降急激に申し込みが増えてきました。電話による問い合わせも増えました。月刊ランナーズの大会一覧や東京ロードランナーズクラブのホームページやkakekko.comでこの大会を知ったという方がほとんどです。

 盲人の方が9名、申し込まれています。3名は伴走者を確保されていますが、6名は大会主催者に伴走者の確保を依頼されました。ちなみに我々の東京シティマラソンは盲人を伴走するランナーの参加料はいただきません。それどころか、伴走者のボランティアをアテンドいたします。これも「千客万来の国際都市・東京」をめざす開催趣旨に則っているからです。

 大会の運営は、昨年の第1回と同様に日本スポーツボランティア・アソシエイションに委託します。それで、2月25日にアソシエイションの谷川事務局長と宇佐美先生を交えて、大会運営の打ち合わせを持ちました。昨年は60人の参加者に対し、30名のボランティアが大会運営を切り回しました。今回は150名近くの参加者ですが、ボランティアの頭数は前回並で切り盛りするつもりです。

 <千客万来のRUN&WALK、東京ロードランナーズクラブ>  藤田 俊英 (02/03/01)





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