コラム道楽衆:「走談家・藤田の胸算用」 No.441

◎「第2回大江戸夢舞いマラソン」は正月2日の開催でした その3
〜東京MXテレビ、14チャンネルのイブニング・ニュースで放映されました〜
 昨日、1月8日の午後6時30分から14チャンネルの東京MXテレビのイブニング・ニュースで「第2回大江戸夢舞いマラソン」が紹介されました。これはマラソン当日にディパックにTVカメラを収めて随走された辰巳ディレクターの労作で、放送時間は5分くらいでした。なかなか上手に夢舞いマラソンの開催趣旨とか大会中の雰囲気が織り込まれていました。

 「東京を走ろう!」、「首都東京にシティマラソン開催!」とかの主催者のメッセージが選手やスタッフ参加者のインタビュー、選手が身につけたメッセージプレートを映像と音声で流すことで伝えていました。MXテレビは東京のローカルテレビですから、他府県には流れません。それどころか、都内でもあまり見ている人のいないテレビですが、それなりの影響はあると確信します。

 インラインスケターの若者、様々な障害者の方々、低速から高速のランナー、ボランティア参加された夢舞いマラソンの開催を願うスタッフの皆さん、合わせて160人以上が東京都心の歩道を走る42キロマラソンの開催に協力しました。すべて、東京近郊の市民の自発的な行為です。遠来の方も数人混ざっていました。来年の第3回開催には、さらなる規模拡大が見込まれます。

 私の映っていたシーンが3回登場しました。お台場海浜公園をスタートしてレインボーブリッジのプロムナードに走り込むシーン、上野公園の不忍池の端を走るシーンそれに神田神保町の路地で駐車しているスタッフ車からバナナとカステラを取って食べているシーンでした。

 <世界に誇れる首都マラソン、東京ロードランナーズクラブ>  藤田 俊英 (02/01/09)





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