コラム道楽衆:「走談家・藤田の胸算用」 No.415

第24回東松山・日本スリーデーマーチ、ウォーキングに参加 その3
〜30キロ歩く足軽ウォーカーを鎌形神社の時代祭り足軽に扮した子供が出迎え〜
 本日5日の朝日新聞朝刊17面、スポーツ紙面の左下「ハーフタイム」欄に宇佐美先生が写真付きで御登場です。この写真はスタートして約8キロ、都幾川にあるくらかけ堰を渡った稲刈り後の水田を通る農道でのスナップです。朝日のカメラマンが待機していました。逆光のポイントなんですが、締め切り時刻の都合なんでしょうか。この時、並んで歩いていましたが、私は映っていません。

 午前6時半に朝日道場を出て、本部会場に向かいます。快晴です。すでに50キロ組はスタートを終えています。30キロの部のスタートが始まっています。7時10分前、大型電光スクリーン前の壇上で開会式が始まりました。目立ったのは、スイスから参加した4人組です。一人一人が簡単に自己紹介します。もう何回もこの大会に参加しているようです。外国人の一般ウォーカーが参加しているのも驚きです。

 式典が終わっても、サトーサンペンさんと宇佐美先生の2ショットを撮影することになって、結局7時45分に本部会場をスタートしました。ランニング大会で体の前面に付けるナンバーカードですが、ウォーキング大会では背中に背負ったディパックに取り付けます。27cmの正方形、青地に必要事項を書き込んでいます。三重県、桑名市、参加回数1回、30キロ、一言メッセージは日本海から太平洋までハマグリ食べて歩こうね!!、でした。

 昨夜、元東松山の教育長から伺ったように小学生が多く参加しています。この3デーズマーチに合わせ、金曜日は学校を休みにして、多くの小学生が参加できるようにしています。川に沿った桜並木の土手を進みます。この当たりは玉川町、木曽義仲生誕の地との旗指物が並んでいます。鎌形八幡神社では時代祭が真っ最中、武者姿のお父さんと足軽姿の子供がウォーカーを出迎えます。

 <街づくりランナーズです、東京ロードランナーズクラブ>  藤田 俊英 (01/11/05)





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