コラム道楽衆:「走談家・藤田の胸算用」 No.413

第24回東松山・日本スリーデーマーチ、ウォーキングに参加 その1
〜朝日新聞からご招待、10万人参加の都市観光イベントを体験してきます〜
 第24回日本スリーデーマーチが埼玉県の東松山市を中心とする比企丘陵で開催されています。三日間連続して中央会場の松山第1小学校をスタートし、同会場へゴールする。各3日間には1日毎に異なった5キロ、10キロ、20キロ、30キロ、50キロの五つの距離コースが設定されています。ですから、一番長く歩く人は三日間で150キロを進みます。私は、このようなウォーキング大会があることを知りませんでした。

 朝日新聞のスポーツ企画部から、宇佐美先生と私に3日目の招待が来ました。ですから、今日11月3日の土曜日の夕方に東松山のウォーキング本部を訪ね、それから宿舎の自治会館で雑魚寝をしながら酒盛りをするそうです。夜が明けて7時ころから30キロウォーキングに参加するつもりです。

 それで考えています。何を着て、何を履いていくかをです。ランニング大会であれば考える必要のないことです。ランニングシャツにランパン、それにランニングシューズで決まりです。これがウォーキングとなると、選択肢が大きく広がります。今の季節ですから、長袖シャツに長ズボン、ジャンパーを用意してディパックに詰め込んで、ジョギング用のランニングシューズを履いて行こうかな、帽子は必要ですね。

 話によると、三日間で述べ10万人が参加するそうです。当然、東松山の通常の宿泊施設では間に合いません、ですから、パンフレットを見ますと、市内の小中学校体育間、市民体育館、企業の研修センター、テント持参宿泊と仮設宿泊施設が活躍するようになっています。このスリーデーマーチは、東松山市にとって、都市観光イベントであることが推測されます。それを我が目で確かめに行きます。

 <街づくりランナーズです、東京ロードランナーズクラブ>  藤田 俊英 (01/11/03)





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