コラム道楽衆:「走談家・藤田の胸算用」 No.401

豪州サウスウェルズ州、カウラ市・桜祭りに歩走参加します 第3幕
〜カウラ市・桜祭りRUN&WALKの次は、千代田・桜祭りRUN&WALK〜
 9日の夜、新宿百人町のスポーツ会館1階、中華料理屋でカウラ市・桜祭りRUN&WALKの壮行会が開催されました。80JCの方々や宇佐美先生が、参加する日本スポーツボランティアアソシエイションの谷川事務局長、旅行代理店の岡田所長と私を激励?してくれました。中華料理にいつものホッピー500ccジョッキーが酌み交わされました。

 現地のカウラ市長とカウラ・トライアスロンクラブ会長に手渡す英語の親書に、宇佐美先生の漢字サインを頂き、多少の責任感を感じました。岡田所長の話によると、カウラに渡豪する日本人が6人、現地の豪人が約60名、シドニー在中の邦人が約20名、合わせて百名程度が、豪州桜満開の日本庭園をスタートする10キロRUN&WALKに参加するそうです。

 谷川事務局長は、早々と和英両用の名刺を用意していました。私も負けずに、「TOKYO ROAD−RUNNERS CULB MANAGER」なる名刺を作る羽目になりました。米英のテロ報復攻撃の影響が心配ですが、日豪親善のためと、ホッピージョッキーの乾杯を飲み干しました。

 予定では、明日11日の夜に出立して、16日の早朝に戻ってきます。これで曲がりなりにも、第1回・カウラ桜祭りRUN&WALKが開催実施されますと、次は日本国内での桜祭りRUN&WALKの開催準備です。今のところ、東京千代田区の皇居外苑周辺で来春開催したいと思っています。この「千代田桜祭りRUN&WAKL」を今回の街づくりサポート事業に応募する、我々東京ロードランナーズクラブの活動予定として申し込みました。

 <団塊世代にメンタル走談する東京ロードランナーズクラブ>  藤田 俊英 (01/10/10)





前のページへ戻る