コラム道楽衆:「走談家・藤田の胸算用」 No.398

東海道4百年・桑名ルネッサンス、御台所祭りに110km駆け 第13幕
〜18人目の参加申し込みが舞い込みましたよ、本州横断110キロ駆けに〜
 18人目の参加申し込みが届きました。〆切の9月30日午後4時16分にFAXにて、横浜市金沢区の32歳、上田さんが申し込まれました。その前に電話がかかってきて、イロイロと尋ねられました。ウルトラの初心者のようで、「110キロを走れるかどうかもわからないが、参加可能ですか」と正直に打ち明けられました。「途中で走れなくなったら、私の車で収容しますから、大丈夫です」と答えると、早速にFAXが届きました。

 10月1日午後3時から、JR四日市駅前のFM四日市で「コミュニケーション・ネットワーク」の録音収録を経験しました。なんせ5分間番組ですから、あっと言う間の録音でした。ディレクターとパーソナリティーと話す内容と順番を決めて、リハーサルを2回実施して、その後に本番でした。机を挟んでパーソナの娘さんと面と向かい、ヘッドフォンをかけてマイクに向かう、その横にディレの男性が睨んでいました。可もなし不可もなしと言った、出来具合でした。

 ウルトラマラソンの説明をして、走るコースの紹介をして、申し込まれたメンバーの顔ぶれを話しました。そして、「なぜこのような催しを開催するに至ったかの?」との質問に、「桑名の御台所祭りをもっと広く知らしめたい、そのためにランナーが戦国足軽を演じます」と答えました。

 放送は10月8、9、10日の午後1時から1時05分まで、FM四日市はホームページからも聴けるそうで、http://www.p-wave.ne.jp がアドレスです。私も何とかホームページから聴いてみたいと思います。私の紹介は「本州横断・地域連携110キロウルトラランニングを主催する東京ロードランナーズクラブ事務局長・藤田 俊英」となっています。

 <団塊世代にメンタル走談する東京ロードランナーズクラブ>  藤田 俊英 (01/10/03)





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