コラム道楽衆:「走談家・藤田の胸算用」 No.396

東海道4百年・桑名ルネッサンス、御台所祭りに110km駆け 第11幕
〜16人目の参加申し込みが舞い込みましたよ、本州横断110キロ駆けに〜
 16人目の参加申し込みが届きました。新宿区の方で、9月中旬に京都府の丹後半島で開催された丹後100キロウルトラマラソンを9時間少々で完走されています。この丹後の大会は今年が最初、アップダウンのきついコースだったそうです。

 スタッフ協力のボランティアの申し込みも来ています。今、これらの方々の申し出を基にして、当日の実施細目を作成している途中です。滋賀の彦根の「亀の子走友会」の安居さんには、46キロ地点、長浜市の東上坂で国道365号から坂浅東部広域農道にコース変更する箇所の通過チェックと案内をお任せします。

 桑名走友会の神園さんグループには、87キロから90キロ地点までの南濃町駒野地内の旧道の案内と通過チェックをお願いします。神園さんご自身はランナーとして参加されます。この当たりは古い町並みが残っていて、その分見通しが付きにくい区間となっています。

 三重県庁からは10人が3台の車両で参加されますが、その1台をスタッフ車両として借り受けます。スタート地点の気比の松原で参加者の荷物を積み込んで、中間地点の伊吹山スカイライン入り口に先回りして、通過ランナーの着替え、靴替えを済ませて、さらに先回りして桑名の七里の渡しの銭湯でゴール後のランナーに荷物を渡します。この役目の車両はもう1台あって、岐阜市の宮本さんがミツビシ・シャリオで参加されます。

 と言うことで、ランナー仲間のスポーツ・ボランティア精神で何とか110キロを実施することができそうですね。

 <団塊世代にメンタル走談する東京ロードランナーズクラブ>  藤田 俊英 (01/09/26)





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