聖域なき構造改革、道路特定財源特集に東京ロ−ドランナーズ 第4幕 〜ランナーとウォーカーから見た道路整備のあり方、扇大臣の目に留まれ!〜 |
昨日14日から「建設オピニオン誌」の7月号特集、タイトル<道路目的税と国の活力>の寄稿依頼に取りかかっています。我々東京ロードランナーズの宇佐美代表と藤田事務局長の連名で「道路ユーザー、ランナー&ウォーカーの視点から望む道路整備のあり方」、こんな感じのテーマで5千文字を執筆します。 特集ですから他の掲載メニューも次のように豊富です。 1.特別インタビュー〜梶原岐阜県知事 2.全国知事アンケート 3.論文「道路特定財源の歴史的経緯と意義」 4.寄稿〜「全国10ブロック代表首長」 5.寄稿〜日本自動車連盟 6.寄稿〜東京ロードランナーズクラブ それで散々頭を絞りまして、我々の道路に対する素朴な願いを以下のシナリオで表現します。 一、はじめに〜ニューヨークシティマラソンを手本、東京シティマラソン 二、高齢少子多女社会を迎えて〜ウォーキングが大ブーム 三、ウォーキングのトレンド〜ウォーキング学会大会より 四、ランニングのトレンド〜東京ロードランナーズクラブの活動より 五、先進敵的「歩走インフラ」事例〜パース市、ボールダー市、皇居周回歩道 六、おわりに〜伊能忠敬は測量が御用、今の国民はウォーキングが御用 これで、この一年間の活動が紹介できます。昨年7月21日の産業振興ビジョンシンポジウム「市民マラソンが産業振興・都市観光の切り札」、今年3月18日の第1回東京シティマラソン、20日のパネルディスカッション「東京市民マラソンをデザインする」などなどを散りばめてみます。オピニオン誌は扇国土交通大臣の部屋にも配られますので、何とか目に留まってもらいたいものです。 <日本の集客都市化を実践する東京ロードランナーズクラブ> 藤田 俊英 (01/06/15) |