コラム道楽衆:「走談家・藤田の胸算用」 No.344

今週はMXテレビの取材とウォーキング学会発表とプラスα 第11幕
〜雨の星見ケ丘をランニング、本州横断120キロに申し込みがチラホラ〜
 MXテレビの辰巳ディレクターから先日の放送のビデオを送るから住所を報せとのメールが入っていました。辰巳さんには、NYCマラソンのレース本番中や前日の国際フレンドシップRUNのスナップも預けています。これらのスナップの何枚かも放送の中で画面に紹介されていました。しかしMXテレビの知名度は東京でも低いですね。対外の方は、そんな放送見たことがない、と答えます。

 梅雨入り、ですね。この二日とも桑名の丘陵地を雨に濡れながら走っていました。私の場合、雨が降っていても素通しのTシャツにランパンで走ります。合羽の類を身にまとって走るのは、合羽の中が蒸れて好きではありません。晴れていても、この季節は走っていると汗でグッショリとなりますので、どうせなら頭の天辺から足の先まで濡れっぱなしで走るのも乙な物です。

 大山田団地から星見ケ丘団地をグルっと巡りますが、その星見ケ丘の方から「10月21日の敦賀〜関ヶ原〜桑名、地域連携ウルトラランニング」に参加したいとのメールが入りました。東京学芸大学の渡辺先生からウルトラランニングのメーリングリストを通じて大会要項を流してもらった成果ですね。これで男性が6名、女性が1名の参加表明が来ました。

 その渡辺先生から7月28日に開催されるウルトラランニング・シンポジウムの案内を頂きました。学芸大学の公開講座というスタイルで開催され、出演される方は今の日本を代表されるウルトラランナーたちです。そんなウルトラランナーと地域振興を結びつけるのが私の役目と思っています。

 <日本の集客都市化を実践する東京ロードランナーズクラブ>  藤田 俊英 (01/06/06)





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