コラム道楽衆:「走談家・藤田の胸算用」 No.341

今週はMXテレビの取材とウォーキング学会発表とプラスα 第8幕
〜NHKラジオ、大阪の佐藤先生が特集<ランニングで健康に>にゲスト出演〜
 またまた話は変わります。今朝のNHKラジオ第1放送は、8時35分の「関西いきいきクラブ」で<ランニングで健康に>を特集しました。そのゲストとして、大阪体育大学非常勤講師でランニング学会会員の佐藤光子さんが出演され、9時から10時頃まで、<ランニングで健康に>を語りました。佐藤先生の丁寧な語り口調が良かったですよ。

 毎月最終の月曜日から金曜日まで「関西いきいきクラブ」は放送されますが、オバタというアナウンサーのオジさんがランニング愛好家でして、どこそこの大会に参加したとかをよく話していますので、気を付けて聞くようにしています。それで、今朝の放送の開口一番、ランニング学会会員の佐藤光子さんが出演されますを聞いて、生まれて初めてマスコミの生番組に応援FAXを送りました。

 佐藤先生の語りで記憶に残るのが、「死ぬ前の日まで自分の足で歩いていたい」とか「ランニングは遊び心」とか「どうせ走るならファッショナブル」ですね。あるいは、女性特有の妊娠中のランニングにも話題を巡らしていました。「妊娠中も走ることでいい子に恵まれた、だからランニングに感謝して男の子の名前を嵐(らん)と名付けた」、この台詞はなかなかのものだと感心しました。

 それで、佐藤先生のトークの合間に寄せられたFAXの紹介があり、私の応援FAXがオバタアナから読み上げられました。「佐藤さん、3月の代々木公園のランニングセミナーありがとうございました、ランニング学会員 藤田 俊英」です。それで、佐藤さんが引き続きランニング指導の話題に持って行きました。もちろん、嵐君も代々木で開催されたランニング学会大会に来ていて、そこら中で腕白ぶりを発揮していました。

 <日本の集客都市化を実践する東京ロードランナーズクラブ>  藤田 俊英 (01/05/31)





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