コラム道楽衆:「走談家・藤田の胸算用」 No.338

今週はMXテレビの取材とウォーキング学会発表とプラスα 第5幕
〜東京MXテレビが、<都心でも市民マラソンを>なる特集を放映ですよ〜
 ウォーキング学会から話を変えます。本日28日午後6時10分から、東京MXテレビ14chは、夕方のニュースで「都心でも市民マラソンを」と題した特集を放映いたしました。いやいや、辰巳ディレクターがやってくれましたね〜。一見して、頼りなさそうなので、こりゃ〜取材されてもボツになるんかいな〜、と思って諦めかかっていました。待てば海路の日和、ですね。

 6時10分から、荒川区長選挙の結果や首都高速道路から軽四輪が落下したとかのニュースの後、お待たせしました。東京シティマラソンの特集です。最初は3月末の東京荒川市民マラソンのスナップです。参加者1万4千人と解説が入ります、それで、次が3月18日に皇居で我々が開催した<第1回東京シティマラソン>の映像が流れます。宇佐美先生のインタビュー、私の開会宣言、青森から団体で馳せ参じた小西紀恵さん(女子の部1位)のドアップのインタビューが続きます。

 その次に3月20日午前のランニング学会大会のパネルディスカッション<東京市民マラソンをデザインする>が来ます。私がブルーのスーツ姿でコーディネーターを勤めているシーンは一瞬で、すぐ一般市民ランナーの代表でパネリスト出演いただいた青柳友紀子さんのアップなインタビューに繋がります。この当たりの構成は辰巳流で、とにかく若い女性のアップを多用していますね。

 引き続きランニング学会大会の午後、NYRRC(ニューヨークロードランナーズクラブ)の役員ロスさんの講演風景からインタビューに映ります。途中、私が講演を聞き入っている姿が映っていました。ロスさんの次に、大江戸夢舞マラソンを提唱している大島幸夫さんがドアップで登場します。以下、次回のお楽しみ。

 <日本の集客都市化を実践する東京ロードランナーズクラブ>  藤田 俊英 (01/05/28)





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