コラム道楽衆:「走談家・藤田の胸算用」 No.323

集客都市の視点でジョギングとランニングの融合を実践する 第1幕
〜東京ベイの集客リゾートホテルで、トライアスリーターとチャペル披露宴〜
 東京ベイに臨んだ一大集客コンビナートを訪問しました。たまたま、昨年6月まで27年間在籍した会社の昼休みトレーニング仲間のカップルがシェラトン・グランデ・東京ベイのガラスのチャペルで結婚式を挙げました。連休の最中の舞浜駅界隈は国際集客ゾーンとでも言える賑わいでした。残念ながら、午後3時頃から、雨が降り始めましたので、早い目にシェラトンの中に入って豪華リゾートホテルの中を見学していました。

   4時半から庭園の池の側のガラスのチャペルで式典が始まりました。キリスト教式ですから、賛美歌312番と430番が流れますが、全く節回しが分かりません。ガラス張りですから、外の景色がよく見えますが、雨空が広がっています。その水平線近くを羽田空港に着陸する飛行機が、ゆっくりと下がっていきます。

 5時半から、チャペル隣の天幕の中で披露宴が始まりました。昼休みトレーニング仲間が揃ったテーブルの隣に、目黒区トライアスロン連合の会長、副会長、理事長、理事の方々が席についています。新郎はこのトライアスロン連合のメンバーですね。新郎と新婦側の来賓挨拶の後、乾杯音頭をこの連合の理事長が取りました。短い挨拶は、トライアスロンのスイム用のキャップとゴーグルを身につけての出で立ちで満場を湧かせました。

 私は10月の豪州桜祭り10キロRUN&WALKの開催に際し、現地のカウラ・・トライアスロンクラブの協力を得ますので、今後はトライアスリーターとも仲良くしていかなければなりませんので、乾杯後早速に、東京ロードランナーズクラブ事務局長の名刺を持って、目黒のトライアスリーターに挨拶に行きました。

 <日本の集客都市化を実践する東京ロードランナーズクラブ>  藤田 俊英 (01/04/30)





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