コラム道楽衆:「走談家・藤田の胸算用」 No.286

◎第1回東京シティマラソンの開催が近づいて来ました その3
〜世界同時株安、デフレ基調、日本の産業振興は東京シティマラソンから〜
 15日の夕刊の週間天気予報、18日の東京は、雨のち晴れで降水確立は60%です。どうも、宇佐美先生と私が組んだアウトドア・イベントは雨にたたられますね。3月4日の佐倉朝日健康マラソンも初春の雨嵐で、強風が吹き荒れました。雨が何時頃から上がりますでしょうか、気になります。

 今日は、参加申し込み者の名簿を作ってから、渋谷の東急ハンズに画板を買いに行きました。A4版の物を3枚購入しました。当日、桜田門の時計台で走り終えた方々に、記録証を画板を使って書き込んで渡すつもりです。これには、宇佐美先生の判子が押されているはずです。

 20本の腕章の中に、「第1回東京シティマラソン・スタッフ」と書いた細長い紙を作りまして、差し込みました。

 世界同時株安が報じられ、デフレ模様の世の中、リーダーなき日本の首都の東京で起死回生とまでは行きませんが、民間ボランティア組織のスポーツ・ボランティア・アソシエイションと東京ロードランナーズクラブが手を繋ぎ合って、ないないずくしの貧乏興行を打ちます。参加者は多くて60人、障害者の方々も10名程度混ざっています。外国人のランナーも5名ほどいます。

 西暦2001年弥生3月18日、五黄先勝、かのえ たつ、日本の都市型観光マラソンをめざして、<千客万来の世界都市・東京を走る>東京シティマラソンのお披露目です。

 <東京ロードランナーズクラブ> 街づくりランニング商会  藤田 俊英 (01/03/15)





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