コラム道楽衆:「走談家・藤田の胸算用」 No.284

◎第1回東京シティマラソンの開催が近づいて来ました その1
〜ゼッケンを用意、赤と黄色の腕章を用意、18日お天気が心配ですね〜
 第1回東京シティマラソンの開催が近づいてきました。昨日は、渋谷の東急ハンズに行って、腕章を20本購入しました。東京ロードランナーズクラブ員とスポーツボランティアの方々の識別に使用します。1本が380円の<腕章くん>という商品名で、赤色と黄色を10本づつ選びました。ビニール制で、マジックテープと安全ピンが付いています。差替えポケットがあって、ここに「第1回東京シティマラソン/スタッフ」と大書きした白色の細長い紙を差し込みます。

 現在で50名を越える参加申し込みが寄せられています。そろそろ名簿を整理する時期です。スポーツ傷害保険の手続きもあります。参加者用のゼッケンは、先週の水曜日に東京学芸大学に行って、渡辺先生の研究室から90枚を借用しています。記録証は東海大学の宇佐美先生が用意されています。これで気になるのは、当日18日の天候ですね。まだ、週間天気予報に18日の天気は登場していません。

 話は変わります。読売新聞をとうとう購読させられています。酔っぱらって帰って来て、ホっとしていましたら、勧誘員のノックの音に乗ってしまいました。3ヶ月の契約をしてしまいました。それで気が付きました。3月4日から日曜日の生活欄に<読むサラダ>というエッセイを増島みどりさんが連載されています。1作目はひな祭りを題材にしたものでした。3月20日に増島さんと顔合わせ出来ます。

 「おひな様をしまわないと、お嫁に行き遅れるから三日過ぎたら早くしまうのよ」、そんな言い伝えがあるそうです。昨日から東京スタジアムが開業しています。増島さんは、取材に行っているのでしょうか。3月20日のランニング学会大会のパネル討論、<東京国際市民マラソンをデザインする>のパネリストに参加された折りに、おひな様の詳しい話を聞いてみたいと思います。

 <東京ロードランナーズクラブ> 街づくりランニング商会  藤田 俊英 (01/03/10)





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