コラム道楽衆:「走談家・藤田の胸算用」 No.281

◎3月4日、佐倉朝日健康マラソン会場はソリューション走談家デビュー その7
〜佐倉朝日健康マラソン、早春の花嵐にランニング相談コーナーは店じまい〜
 玉井環境システム東京営業所の佐藤所長とは即座に相性が合致しました。千代田区の街づくりさサポートに<水辺の素粒士4=ソリューション>で応募することとなりました。応募要項を入手し、所定の応募書類を完成して提しました。公開審査会の日程が10月28日の土曜日と知らせれました。プレゼン用の資料を仕上げて、当日意気揚々と審査会場に臨みましたが、審査員の賛同が得られず落選となりました。

 これでメゲルものでなく、すぐさま東京産業振興ビジョン・チャレンジプロジェクトの提案へと目標を変更します。千代田での落選の経験を活かして、浮かべる水面を市ヶ谷壕と特定して、浮かべる目的を都市観光の振興に繋がると掲げました。当時話題を呼んでいた渋谷のビイトバレーに因んで、浮き島を<ビットiランド>と命名しました。お陰様で、産業政策室からは好評を頂くこととなりました。

 本日4日、千葉佐倉で開催された<佐倉朝日健康マラソン>でエネルゲンランナーズクラブのランニング相談コーナーの相談員を勤めました。とは云うものの、大変な天候で雨と強風で商売はあがったりでした。午前8時から9時半頃まで15人の方が相談に来られました。フルマラソンを3時間を切る実力者から走り始めたばかりの初心者まで、真剣に相談に応じました。

 それで、10時からフルマラソンがスタートして3時間経ってゴールされたら、また相談コーナーに多数いらっしゃると楽しみにしていましたが、テントがそれまで持ちませんでした。足下が水浸し、机の上の荷物がビショ濡れ、立て看板が倒れる・・と散々な事態になりまして、相談コーナーの再開されませんでした。早春の雨嵐の気まぐれに翻弄されたランニング相談員の初陣の一席でした。

 <ソリューション・走談家> 街づくりランニング商会  藤田 俊英 (01/03/03)





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